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crafts days

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毎年5月に長野県松本市あがたの森公園で開催され、多くの作り手と使い手が集まるクラフトフェアまつもと(松本クラフト推進協会)とiichiの新しいコラボ企画「crafts days(… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

KJ'sGlass

金魚の一輪挿し お水が入っているようで入っていない、小さな一輪挿しです。 金魚すくいの帰りのイメージで制作しました。 初期のころと制作方法を変えたりと試行錯誤を重ねております。 はじめまして 東京や富山でガラスを学び、現在は千葉県にて制作しております。 犬や猫が大好きです。 ものづくりの相棒 熱いガラスは素手では触れないので、水にぬらした新聞紙で形を整えます。焦げて真っ黒になりますが使い込むと手になじんできます。 私は破れるまで使います。新聞紙は簡単な梱包にも使え

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山本たろう

作品 空や海の青が好きで、陶磁器の学校で学んでいた頃にトルコ釉を研究しました。 沖縄の修行時代にシノギ技法を学び、自分なりにアレンジを加えて制作し続けています。日々の暮らしの中のアクセントになれば嬉しいです。 はじめまして 工房は自然に囲まれた京都の山あいにあります。工房の裏は山なので、四季の移ろいを感じながら一人で作陶しています。春には山菜を摘んだり、夏には蛍を観賞しながら暮らしています。 ものづくりの相棒 長年愛用している道具や窯、材料なども大切な相棒ですが…

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松宮 洋二

作品 ずいぶんと前に林道を車で走っていて、苔むしたコンクリートの擁壁に大きな工事用の大きな鉄板が立てかけてあって、カーブを過ぎてその緑の苔と鉄板のオレンジ色がパッと目に飛び込んできました。 薄暗い林道の中でそこだけが輝いて見えました。自然の時間の流れにじっと耐えているような、じっと見つめているような……。 あんな風な花瓶が作れたらいいな、っとそう思って試験を続けていたら、あるとき嫁さんが釉薬に少しだけ錆がついているのを見つけてくれて。そこから少しづつ今のようになってきま

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Mie Miyakawa

きっかけはおばあちゃんの着物でした 英国での学生時代、ジュエリーをデザインする時にいつも「自分らしさってなんだろう」と考えていました。そして帰国後、北海道の祖父母が住んでいた家に移住したときに出逢ったのが、祖母が着ていた着物です。日本の伝統色で彩られた、やわらかな色使いのテキスタイルデザインはシルバーとの相性もよく、自分のルーツを見つけた気持ちになりました。おばあちゃんから孫へ大切に引き継いでもらえる、そんなジュエリーをこれからも丁寧につくっていきたいと思っています。 は

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川風の調べと紡ぐ家 飯島たま

葛の布 生き物から布を作ることを夢見て、川原で葛をとり経、緯糸を績み(糸を作り)制作した一枚です。身近な草木で染め、身近な木々の灰汁で媒染し彩り手織りをしました。 仕上がった時、いつも歩いていた川原のヒカリを見つけられたようで嬉しくなりました。 笛吹川 川の音と川原の風景に支えられ、山に囲まれた山梨で生活しています。 糸を紡ぐことと、織ること、そして時には植物の世界に触れたくて植物で染めています。 無垢で純粋な素材から綺麗なものができるよろこびを探しながら日々制作

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ko-ma / 朝倉綱大

作品 主に牛革を使って、鞄や革小物、オーダー品を作っています 最近では今までの鞄作りの技術を基にして、 レーザー加工を利用した新しい表現に力を入れています レーザーを使って細密にカットしたり、 模様をつけたりすることで森の精霊の 人形やアクセサリーを表現するのにとても役立っています 繊細なカットや幾何学模様の細かさを活かした作品を ぜひご覧頂ければ嬉しいです はじめまして ko-maの朝倉です わたしは土着の”祭り”や”儀式”で身に付けられる仮面や衣装が大好きです

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髙際紡糸製作所

手紡ぎニット帽 原毛から紡いだ毛糸で編んだニット帽。 サフォークは弾力があって紡いでいても編んでいても「モチモチ」しています。 出来上がりは小さく見えるけど弾力があるので伸び、かぶるとほどよく頭を包んでくれる暖かいニット帽です。 はじめまして 天然素材(羊毛、麻など)に「染色(藍染)、手紡ぎ、手編み」の工程を加え、作品を仕上げています。 始めたきっかけは小学生の頃に友達の間で流行った編み物でした。 周りがやめていっても飽きることなくうん十年続けてきて、 そのうち編むこ

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菊地克典・工房ととか

作品 写真は初期の頃よりずっと作り続けている椀、栃の手削り汁椀の制作途中です。右は削りたてで白木の状態。左は漆で木固め中。 鑿でスパッと切っているので、断面から漆がタップリ浸み込んで丈夫な器になります。黒く見えますが透き漆です。 汁椀は毎日何回も、使って、洗って、を繰り返しますが、長年使ってすり減って木地が出てきたら、上から漆をかければまたずっと使えます。 そんなふうに愛用してもらえれば幸せです。 はじめまして 松本市の隣の小さな村、筑北村で木の器を作って暮らして

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Mariya's chicken

ミンサーピアス 八重山地方のミンサー織をピアスにしました。 活動を始めて最初の方から作っている作品です。 沖縄に来た皆様がどんなものを見つけたら楽しくなるかな、という思いで作りはじめたものです。 ミンサー織の文様には八重山の女性たちの 「いつの世までも末永い幸せ」を願う気持ちが込められています。 彼女らの美しい心が私を初心に戻してくれるような気がします。。 Mariya’s chickenです! 沖縄でやちむん(陶器)のアクセサリーを制作しています。 沖縄に移

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シャポー チホレーヌ鎌倉 / さかうち千帆

Sheep to Hat 羊から帽子になるまでのいくつもの工程を大切に、ひとつひとつ真心を込めて手作りしているウールフェルトの帽子です。 羊の毛の房の羊毛繊維一本一本を、透けるほど薄く並べ、わずかな水分と手から伝わる振動で羊毛が徐々に密に絡まって、やがて立体的なひとつなぎの帽子に変化します。 手のひらに想いを込めながら、指先の力加減で切ったり縫ったりすることもなく形作ります。 だいたい20くらいの品種・毛色の羊毛と絹で、ひとつずつ帽子の色をつくっていて、色合いや風合いがどれ

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ko-ma / 柳原麻衣

ガラスの小さないきものたち いつも私のまわりをとんでいる 見えない小さないきもの 虫のような植物のような 小さな頃から心惹かれていた存在や現象 一つ一つの作品は生きていて 透明な森に住んでいる 虫の恩返し とても小さな頃、もしかしたら一番最初の悲しい記憶は、てんとう虫を踏んづけて大泣きしたことかもしれない。 一人でよく田んぼや原っぱで遊んでいた私。 小さな虫や植物の存在そのものが好きで気になってしまいます。 嵐の後には、林の水たまりへ虫救助に行っていた。 丁寧に

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古荘美紀

満月皿 写真の作品は一握りの原土を土練りしないで丸く薄く伸ばして、素地の土へ貼り付けています。一握りの土から豊かな表情が焼き出されます。土練りすると均一の色味に焼きあがります。 人が意図して作り出す”人工”ではなく、”自然”な模様。 そのままが美しい。 足元にある見逃してしまうような大事なことに、ふっと気づいてもらえたら嬉しい。 伊豆の土の模様  土は美しい。土って不思議。 伊豆で自ら掘ったままの土。 クリーム色、ピンク、グレーなどの色の土。 ひと掘りの中に、白、茶、

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岡村朝子

ホッとするうつわを 台形鉢 ざっくりとした土に化粧土をぬり、描いたり、引っ掻いたり、刷り込んだり。 段々と見えてくる、景色を追いかけて。 「朝子さんの器でご飯を食べたらいつものご飯がより美味しくなったのよ」 なんて嬉しい言葉だろう。 私の作品が他の誰かの心の豊かさに繋がる感じ 使っていて、あたたかい気持ちになる、ホッとする、おいしいうつわ。 いつもの生活に小さな幸せを届けられたら、 そんなうつわを制作できたらと思っています。 今の私 神奈川県平塚市の丘の上で作陶し

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銅工芸 ブリキや彰三 佐藤 直

作品 銅板を叩いて形を作る鍛金の作品です。 焼きなましては打ち、焼きなましては打ち... カンカン  カンカン 毎日もくもくと叩いてます。 はじめまして 工房は長野県上田市にあります。 結婚を機に、妻の父に弟子入りし、父、母、妻と4人で制作活動をしています。 もうすぐはじめて6年目。 だいぶ自分の思うように作れるようになってきました。 でも、まだまだ修行中です。 ものづくりの相棒 やはり、道具。金槌と当金です。 当金は作りたい作品に合わせて自分たちで作ります。

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