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【XP21達成】XP16-18をずっとウロウロしていた私がXP20の壁を越えた道のり ~約2年ようやくたどり着いた場所~

〈この記事は、約3700字、およそ5分程度で読むことができます〉


長かった・・・
本当に・・・

何度も、何のためにこんなことやっているんだろうって自己嫌悪に陥った。

「たかがゲームだろ。」何度も言われた。

たかがゲーム、されどゲーム・・・

でも、やってよかった。

と、結果が出た後だから言えるのだ、きっと。

立ち回りのコーチングを受けたり、ルールについての座学を受けたり、色んな動画を見たり、大会に出場してみたり、スプラのウデマエUPの為にできうることを考え、できる範囲で実行してきた。

でも、なかなか思うような結果が得られず、悶々とする日々が続いた。

なんで?どうして?自分は何がダメなの?自分はダメだ、と。

ずっとXP16-18をウロウロしていた私が、20の壁を越えられたのはなぜだろうと考えてみた。


【目標達成できた要素の考察】

1つ目は、わかばシューターに持ち替えたこと

武器には役割がある。その役割に沿った行動が、勝利への近道になる。
自分のやりたい立ち回りに近い武器を見つけること。
そんな武器に出会うのに、私はスプラ3発売から1年半以上もかかってしまった。

私がわかばシューターに持ち替えたきっかけはこの動画を見たからだった。

この人かっこいい!こういう立ち回りをしたい、こういう戦い方を私はしたい!

そう思って、この武器を選んだ。

そうすると、キル武器を使っていた時よりもストレスが減ったし、やりたいプレイが明確に見えてくるようになった。

自分の武器だと、できることとできないことは何かを考えられるようになり、できない行動を取らないようになってきた。

ずっと使っていたスシやシャプマみたいな、この武器はオールマイティーで自分で何でもやらなきゃ!みたいな武器で、自分で何でもできるプレイヤーになることに憧れた時もあった。
でも、本当に何でもやろうとできるようにならなきゃと考えがちだったし、やりたいことが自分には再現”できない”ことが辛かった。

私は塗る人。一つのことに特化した考え方の方が、やれることが限られている方が、行動の判断が簡単になったように思う。

わかばシューターを本格的に持ち始めたのは今年の5月だったようだ。

2つ目は、その武器を使っている先輩にアドバイスを貰えたこと

やっぱり、武器のことはその武器を長く愛用している先輩に聞くのがよかった。
当たり前かもしれないが、テニスのことを似ているからってバトミントンの先輩に聞いてもなぁみたいな感じだ。

ボムの投げ方、投げる場所、地面の塗り方、基本的なことから、見本を見せてもらいながら、丁寧に教えてもらえたことがとても身になった。

わかばの立ち回りの基本となる考え方を教えてもらうことができた。

3つ目は、立ち回りの考えが近い人にアドバイスを貰えたこと

考え方が違う、遠い、似通っていない人からのアドバイスだと、自分にとっての無理難題が逆に増えてしまう可能性がある。

「絶対にこうした方がいいよ!」
っていうアドバイスは論外だ。

例えば、立ち回りの相談をしたときに、自分はカバーを中心にした立ち回りがしたいのにキルを取ることを優先してとか、逆にキルをたくさん取れるコツを学びたいのに塗るように言われるとかだ。

一緒に戦ったり、noteや動画等を見て、この人の立ち周りの考え方がいいな、自分もこういう風にプレイしたいなと思った人にアドバイスをもらうとよいだろう。
そうすれば、自ずと実行しやすいし、スッと納得して立ち回りを改善できると思う。

私って何がダメなんだろう?って相談したときに、
「そのままでいいです」
って言ってもらえたのがすごく救いだった。

そのままでいいから、ここはこう考えてみたらどうかな?
そのままでいいから、この意識をしてみたらどうかな?

そうすると、どんどん自分でもうまくなっていると感じることができた。


自己肯定感を上げないと!とずっと思っていたけど、肯定を求めると、対比して否定が生まれてしまうらしい。(下記動画参照)


この動画を見て、あ、そうか、私に足りなかったのは”自己承認”だったのかと気付くことができた。

4つ目は、成功のパターンの行動の引き出しをたくさん持つこと

勝ちの行動パターンをいくつ持っているかで、その時々で選択する行動に幅が広がる。

最初のうちは、この時どうしたらよかったんだろうという行動の反省が多いと思う。
どうしたらいいかわからないうちは、どうしたらよかったかのアドバイスをもらう。でも、そのもらったアドバイスは正解の行動ではない。あくまでも、アドバイスをくれた人だったらこうするなのだ。それが、自分の武器の練度とキャラコンでも再現性があるかはわからない。

でも、どうすればよかったかの考え方がいくつも溜まってきたら、こんどは自分でどうすればよかったかを考えることができるようになってくる。

そうすると、この時、こう考えてこうしてみた、そしたら失敗したor成功したというような、失敗例と成功例ができてくる。この時の失敗は、あの時のような、もうどうしたらいいのかわからなくてした失敗ではない。考えて行動できた故の失敗なのだ。

成功した場合は、成功パターンの行動として、引き出しにしまえばいい。
失敗した場合は、失敗を成功にするためにはどうすればよかったかをまた考えて行動を変えてみればいい。

私もまだ、行動を試している途中だ。20付近ではなんとなく掴めてきたような気がする立ち回りも、21では全く歯が立たなかった。

そこでも通用するためには、また、何か1段階上の課題をこなす必要がありそうだ。

とりあえず、最近のXマッチの勝ち試合だけを繋げた動画を作ってみた。
この動画を見ながらどの行動が勝ちにつながったのかを考えてみたいと思う。


5つ目は、危険を察知して退路を確保すること

「危なくなったら、ここを通って帰ろう。」
この意識だけで、デスが少なくなったし、人数不利で退くことができるようになった。
これは、イカランプで人数不利がみれるようになったわけではない。

なんか危ない!このままじゃ死ぬかも!って時は大抵人数不利だってだけ。

危ない!と思ったら、思いっきり後ろへ逃げる!
(たまに逃げる方向間違うけど・・・)

そうすると、仲間の復帰と合ったり、仲間がカバー入れてくれたりすることが増えた。

前に出る時に、ちょっとささっと後ろの壁や道を塗っておくのが良い。

そして、ゲームの中だけではなく、Xマッチは引き際が肝心。
なにくそ!と続けても、疲労で思考や判断力が落ちていることが多い。

少しでも疲れたなと思ったら、潔く退いて、寝るのが一番だ。


【Xパワーを上げるためにしていた10のこと】


これは、何をしてもうまくいかなくて、ちょっとやさぐれていたときに書いているので、書き直した方がいいかもしれない。

考え方が偏っている。

その時は最善だ、と思ったことでも時間がたつことで、色んな要素が加わって、また考えは変わるものだ。

「上振れでもいいから、計測で数字だけ出したい、出せればもうどうでもいい」

そんな風に思っていたこともあった。


でも、ちゃんと自分と向き合うことで、自分に足りなかった要素が浮き彫りになってきた。

今回の達成は、20に乗ってすぐはあまり実感できなかったけど、その後、落ちたり上がったりして、落ちてもまた何度も上がって来れたことで、自分に自信がついたし、本当に壁をぶち破って達成できたんだってやっと実感できた。


追記⦆5月にウデマエをリセットしてA-からやり直してS+10まで上げたのもよかったのかもしれない!!

【まとめ】

今回は、目標達成できた要素として5つを上げてみた。これからも、色んな人にお世話になりながら、試行錯誤を続けていきたい。

【おわりに】

今回、目標達成できたのは、私に関わってくれたみなさまのおかげだと考えている。

直接アドバイスをくれた方々にはもちろんのこと、私のプレイに直接関わってはいなくても、気にかけて声をかけてくれたり、密かに応援してくれたり、配信を見に来てくれたり、noteを読ませてもらって励まされたり、動画や配信を覗いて勝手に勉強させてもらってたりしていた色んな人に感謝したい。

1人ではきっと達成できなかった。

頑張る気持ちを無くさなくてよかった。

でも、これは結果が出たからこそ言えるだけなのかもしれない。

たとえ、結果が出なくても、何かに一生懸命取り組んでほしいんだって、この夏休み、子どもたちに話したことがあった。


なかなか結果の見えないことを頑張り続けさせるのは酷なことなのかもしれない。

でも、ここぞという時に、頑張れる、努力できる子ではあってほしいという願いを込めている。

私も、たとえバカにされてもこれからも全力で何かに取り組む人でありたい。


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【このnoteから生まれた楽曲】

このnoteをChatGPTに読ませて、歌詞風に言葉の抽出を行い、SunoAIで作った曲がこちら↓

『Forgive yourself』作詞:ChatGPT、Ichi-Bachi 作曲:SunoAI


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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分がより良くなれるよう、一か八かやっていきます!

以上、いちばちでした!

応援は気持ちだけでとてもとても嬉しいです^^♪ ♡スキ♡ありがとうございます!! もし万が一、サポート頂けましたら… 今後のゲーム制作に活かしたいです!!