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多様性の時代

相変わらず馬鹿してる
わざわざ1時間半以上かけて歩いて帰ってる
星と喋りながら

この歩くという選択肢を取った生き方を肯定してくれ
なにも評価がない道を歩き続けるのは暗闇だ

なにが多様性だ
情報量なるものを専攻してきたが、そんな新たな時代が嫌になる

なら、送らなければよかったのか?
優しすぎるのか?

それは自分のちっぽけなポリシーにひっかかる

だから、僕はえぐられた痕跡を残した
それしか抵抗ができない
多様性の時代だから


いつまでこうやってアプローチができるだろうか

馬鹿でもあるまいしそんな余力は少ししカ残ってない

いっそ1人を貫いて自由に強く生きるのも一手だろう
ただ、やっぱり、甘えたいなぁ、、気を緩めたい。残りの帰り道を助手席で帰りたい

遠距離の彼女というのがこれほど手強いのか
歳下のくせに、、

パートナーをみつけて言ってやりたい
もう送ってあげることできないや


悲しんでくれるのかな
それとも祝福されるのかな

いつまでもやってらんないや
こんなバカは

あ、この森の道怖いよ


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