奇跡の時間Ⅱ
写真は飛行機雲が描いた火の鳥の姿 これを撮影したのは宝塚市です。
写真を撮っていると時にとてつもない素晴らしい瞬間に出合うことがあります。
幸運
一言でいえば、幸運というほかないような瞬間のことです。
ずっと空の写真を撮り続けていて、そのような瞬間に出合った時、
まさに、頭は真っ白。
えっ? これは何だろう?
カメラを持っているときは有無を言わずシャッターを切っている。
もちろんミスをしていい写真にならない時もありますし、、、。
何度もそんな瞬間に出合っていると何らかの〝法則〟ってないのだろうか?
と考えたこともありますが、いまだその法則とやらは検証しきれていません。
写真の場合一瞬を切り取るのですが、
奇跡の光景はやはり短時間で消えゆく場合が多いいのです。※私の場合
気長に待ちながら、目の前のほんの些細な幸福に楽しみを見つけてゆこうと思っています。
一瞬の幸福の連続が大きな幸福につながります。
そうすると幸運の女神さまに愛されます。※多分
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