2年生から勉強法をガラッと変えてみた話

みなさん、こんばんは。おざわです。

お久しぶりです(笑)

医学部は偶数学年、とくに2年生が大変だといわれます。

基礎医学に加えて、解剖実習をはじめ、さまざまな実習が増えてくるからですね。

うちの大学では、中間テストも頻繁にあるため、より大変かもしれません。

そんな事情もあり、2年生からは、今までの勉強法をガラッと変えてみることにしました。

具体的にいうと、勉強効率とマインドを変革するために次の3つのことをやめようと思っています。

1、テスト勉強

今まではテスト前にテスト勉強をしていましたが、2年からはあまりこだわらないことにしました。テスト勉強をしないでパスするためには普段から勉強をしなければなりません。テスト前に勉強すれば(とくに徹夜すれば)テストはなんとかなる、という気持ちの甘さがあると普段の勉強がおろそかになってしまいます。なので、あえて、テスト勉強をやめることによって日頃の勉強をしっかりしようという意識を作る目論見です。まぁあとはテストや順位には興味がないので、テストのプレッシャーやストレスを感じることなく、最低限の知識は習得しつつ、自分に必要な勉強を進めていきたいですね。

2、授業中のメモ

授業中に先生が口頭で言った説明をたくさんレジュメにメモ書きしてましたが、それをやめました。聞き逃したくないという思いもあるのですが、メモをとることによって安心して、その場でしっかり記憶しようという気持ちが希薄になってしまいます。また、人間は同時に作業ができない生き物なので、メモ書きしてるときに人の話が聞けません。聞き逃しを防ぐためにも、メモ書きをやめました。メモを見返せないからその場で必死に覚えようという気持ちで授業を受けています。

3、内職

去年は教養科目も多かったため、毎日のように内職をしていました。2年になってからは、専門科目が増えてきたというのと、最近の研究ではマルチタスクが脳に悪影響を及ぼすという話があるので、内職はやめて授業に集中した方がいいかなと思い直しました。あと、シングルタスクの方が長期記憶に残りやすいという話も聞いたことがあります。というわけで、教養系以外では、その科目に集中するようにしています。

そんな感じで、いずれにしても、「集中力を高める」ということを意識して勉強するようにしました。

家や土日では、だらだら勉強しない。メリハリをつける。

勉強の質を高めて短時間で終わらせる、という作戦です。

去年はどれくらいやれば合格点になるかという感覚が最初は分からなかったので、テスト勉強の力の入れ具合が分かりませんでしたが、

成績にはかなり余裕があったので、今年は順位や合格点にこだわらず、

のんびりと自分のペースで勉強していくつもりです。

医学部時代は、医学の勉強や趣味や恋愛など、いろんな活動をバランスよくやっていきたいと思っています。

とかいって、調子にのって再試に引っかかったりして、、、笑


それでは今回はこのへんで!おやすみなさい~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?