Contact but Touchless in a Gardenに関する書簡
5月某日、ワークショップのファシリテーターを務めるため、車で某お庭へ向かった。人肌くらげとしての久方ぶりの活動だ。
今回のご依頼である『自粛で悶々する現状があり、子供みたいに体をゆるゆる動かしたい(要約)』の応答として、相手へ物理的に接触せずに、コンタクトインプロヴィゼーションができるのか試みた。
参加者はわたし(内山)と池上綾乃さん(以下、彼女)の二人きり。相手の事は名前を知る程度で、お互いの性格やバックボーンは分からない。
はじめに、ちょっとした自己紹介を兼ねて、2