【実践レポート】親子のクオリティタイム#13

画像1

【親子のクオリティタイム】#13

●できたこと

・上の子と20分のクオリティタイムを作ることができた

・「今日、幼稚園はどうだった?」を封印できた

●その理由

・お風呂に二人で入り、寝る前も隣で手を繋いだりと二人きりの空間を作ることができたから

・赤羽さんのサロンでメンバーの方が「学校はどうだった?」を封印して子どもがどんどん話すようになったという話を読み、試してみようと思えたから

●できなかったこと

・下の子とは20分のクオリティタイムを取ることができなかった

●その理由

・上の子と二人きりの時間が長くなってしまったから

●今からすること

・今日は義実家へ行くので、どこかで1対1の時間を見つける

・義実家でわがままモードに入った時に「だめ!」の圧をかけるのではなく、まずは話を聞く

・きょうだいバランスよく時間を取る

●気づき

「幼稚園どうだった?」の一言を封印した時、何をどう話題を振ればいいのかがわかりませんでした。

そこで、まずは自分のことを話してみました。

「今日、雨がすごかったね。だから、外に出られなかったよ〜」と言うと

『そうそう!雨がすごかったから、体育を途中でストップしてお部屋の中で遊んだ〜。』と幼稚園のことを話してくれました。

そこからスルスル〜っと面白い具合にその日のことなどを自分からどんどん話をし始めてくれて、とても楽しそうにしていました。

「幼稚園どうだった?」の一言を封印するだけで、自分から話したいことを話してくれるようになるとは思っていなかったので驚きました!


------------------------

今朝の【親子のクオリティタイム】ルームで、起こったことを話してアクティブリスニングのエバンジェリスト岡さんに「幼稚園どうだった?」を封印した時の話題の振り方についてアドバイスをもらいました。

岡さんによると、そこにはステップがあるとのことでした。

1)自分から質問を投げかける→相手の話を聞く

2)自分の話から振る→相手の話を聞く

  →「今日は雨がすごかったから、外に出られなかったよ」と振り、相手が話をしてくれたら、それをアクティブリスニングする。

3)相手がどんどん話をしてくれるようになる

  →「ねぇねぇ!聞いて〜」と話をしてくるようになる。


1〜3へ進むにつれて、自分が話す量をどんどん減らしていく(減っていく)と、子どもは親に対して話を聞いてくれると信頼して安心して話をしてくれるようになるそうです。

また、「幼稚園どうだった?」の一言を封印してからお子さんがどんどん話すようになり現在は3)相手がどんどん話をしてくれるようになるの段階になった方のお話も聞くことができました。

今朝のルームで二人もそんな素敵なことが起こっていると聞いたからにはやるしかない!!!と思っています。今日は祝日で幼稚園はお休みなので明日からも幼稚園はどうだった?を封印していきます!!!


毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。

ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)

clubhouse【親子のクオリティタイム】

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?