![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75846653/rectangle_large_type_2_32c1fb6db0ae12ab3ccf168225021858.png?width=1200)
【スキルアップ】働く時間を半分にしろ!
忙しくて残業ばかり。時には休日出勤。
なかなか片づかない仕事。
苦しい思いをしているわりに、給料は上がらない。
もし、それほど仕事が多くあるのなら、
会社の業績は上がって、給料も上がっているはず。
そうなっていないのは、どこかに問題があるから。
経営上の問題なら、一社員には口出しできませんが、
会社の運営システムに問題があるのなら、
それを見つけ出して、提案することはできます。
そこで、問題を見つけ出す方法があります。
「働く時間を半分にする」。
まずは、あなたの働く時間を減らしてみることです。
「そんなのできるわけがない」と思うかもしれませんが、
人間のやることには、
見えない無駄や余裕がたくさんあるものです。
朝出社して、すぐに仕事を始められる人は、
あまりいません。
机の上を整えてみたり、昨日の整理をしたり、
コーヒーを飲んでいたり。
30分程度は、エンジンが掛からないものです。
さぁ、始めようとすると、
電話が鳴り、手を止められます。
メールへの対応にも、結構時間がかかります。
そんなことをしていると、すぐに昼休み。
その前に、午後の会議の準備もしなければなりません。
何かというと、会議、会議の会社組織。
どれほど時間を無駄にしていることでしょうか。
結局、午後3時くらいからしか、仕事に集中できません。
これでは、毎日残業になるのも当然のことです。
しかし、退社後予定の入っている日は、どうでしょう。
家族や恋人の誕生日だったら……。
できる限りのスピードで、
普段では考えられない集中力を発揮し、
効率を考えながら、
仕事を済ませようとしているのではないでしょうか。
なのに、普段はできない。
それはどこかに、「急ぐと疲れる」
「自分だけ頑張ったら、損をする」
「残業すれば、残業代がつく」という、
甘えた考えがあるのではないでしょうか。
一生、ダメサラリーマンで終わる気ですか。
サラリーマンで終われるのなら、まだマシですが、
いまの社会はそれほど甘くはありません。
認められなければ、先がないのです。
いま、仕事に掛かっている時間を
半分にできないでしょうか。
本当に必要なこと。しなくても問題のないこと。
やり方を変えれば、早くなること。
じっくり考えれば、必ずあるはずです。
教えられた方法だから、習慣だから。
そんな固定観念、既成概念に囚われてはいけません。
集中して、半日で仕事が片づけば、
後の半日は、創造性あることに活用できるのです。
時間に追われず、アイデア出しに注力できます。
余裕は、創造力を活発にさせます。
創造力こそ、会社が求めているもの。
アイデアを持った人材は、
“できるやつ”という評価がつくのです。
よろしければサポートをお願いします!頂いたサポートは、取材活動に使わせていただきます。