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【無駄話】そうめんの終焉?

12キロの長さの城壁を作って、
その上を歩けるようにしたら、
面白い観光地になるんじゃないかと考えています。

『三里の長城』

アーッハッハッハ!

こんなことばかりを考えていると、
結構、人生は楽しい。

妄想は、いつでもどこでも無料でできます。
お手軽レジャーの最高峰です。

あぁ〜、どこかに行きたい。

ところで、テレビを見ていると、
やたらとそうめんが登場します。

「残ったそうめんの活用法」
「そうめんのアレンジレシピ」とか。

そこで、私は気づきました。

長年モヤモヤとしていたものが、
はっきりとわかったんです。

日本の夏と言えばそうめんですが、
いまの日本人はもうそうめんを
必要としていないんじゃないかと。

エアコンのない時代には、
冷たいそうめんが美味しかったんでしょうが、
いまでは食べたいと思わなくなったんでは?

でも、お中元ではまだまだ人気があり、
つい贈ってしまうんです。

で、もらった方は食べ方に困ります。

なので、テレビでいろんな食べ方を紹介しているんです。

ハッキリ言うと、
いまやそうめんはやっかいな存在なんです。

残ったそうめんをあれこれアレンジして食べますが、
これといった決め手がありません。

汁物に入れたり、チャンプルーにしたり。

私もあれこれ考えてはいますが、
これだ! が見つかりません。

結構美味しくはなりますが、定番化はしません。

とっても難しい食材です。

ぶっちゃけ、なくても困りませんし、
淋しくもありません。

処分に困るだけの存在です。

もう、お中元にそうめんを贈るのはやめましょう。

なんて言うと、そうめん業界からクレームが来そうです。

もっと美味しい食べ方を考えないと、
本当になくなってしまうような気がします。

どれ、我が家に残っているそうめんで、
ちょっと考えてみますか。

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