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売れるマーケティング戦略

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#繁盛

【繁盛戦略読本】『ビジネスゴールドラッシュ 稼げる金脈地図』

どこを掘っても金が埋まっていた時代は、終わりました。 いま、ビジネスの金脈を探すことは、非常に困難です。 ビジネスセンスに優れている大企業でさえ、 打つ手が無い状況です。 しかし、遠くを望遠鏡で見ているだけでは、 足下の金脈に気づかないこともあります。 すぐ近くにあるのです。 まずは、足の下を掘ってください。 じっくり探せば、見落としていた金脈を 探り当てることもできます。 あなたの身近な場所に、眠っているものです。 本稿は、金脈探しをお手伝いするための地図な

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【売れるマーケ】“ご縁”の積み重ねが、繁盛を生む。

商売繁盛は、人と人とのご縁無くして始まりません。 などと言うと、 古くさいと思ってしまう人がいるかもしれませんが、 それは大きな間違いだということを肝に銘じてください。 「WIN WIN」だとか「新しいビジネスモデル」だ といって生まれてくる今時の商売が、 これから先も永続するでしょうか。 成功したとしても、一時的に儲かった後、 驚くスピードで消えていきます。 そうした事例は、いくつでもあります。 というより、ほとんどだと言っても過言ではありません。 それは、お客さ

【売れるマーケ】「本物」を探して、“無駄足”を重ねる。

たくさんのモノごとを見聞きして、 体験・体感することが、 自らの能力を高めるために重要なことは、 誰もが知っています。 なのに、やらない。 成功する人としない人の差が、 そこにあることも承知しています。 なぜ、行動しないのでしょうか。 忙しいから、お金が無いから……。 本当に忙しいのなら、儲かっているはずです。 儲かっていないのに忙しいのなら、 それはやり方がマズく、時間の無駄です。 お金が無いのは、行動しないから儲からないだけです。 行動することにお金は不要

【売れるマーケ】遊べ! 楽しめ! 面白がれ!

遊んでいますか? 楽しんでいますか? 面白いことをしていますか? 「そんな時間は取れないよ!」 なるほど、お店が繁盛して、忙しいのですね。 良かった、良かった。 「そうなんだよ」と、 素直に言うことができる人は幸せです。 しかし、ほとんどの人は 「でも、儲からない」と、後に続くはずです。 暇なお店よりは忙しい方がマシですが、 儲かっていないのであれば、 暇になるのも時間の問題です。 なぜ、儲からないのでしょうか。 この問い掛けには2つの答えがあります。 ひとつ

【売れるマーケ】見せかけの常連さんを作る。

常連さんと呼ばれるほどの リピーターが多く存在するお店は、 経営が安定していて、羨ましいですよね。 しかし、常連さんがたくさんできるまでが、苦難の道。 光が少しでも見えていれば、気力も充実して、 頑張ろうという強い意志も生まれます。 その光がまったく見えず、 どこに向かえば良いのかがわからないから、 モヤモヤイライラしてしまう。 お店をしていれば、誰もが経験します。 光を探すには、ロールプレイングゲームや アドベンチャーゲームのように、 隅々まで歩いてみなくてはなり

【売れるマーケ】“売らない”お店に行列ができる。

日本全国、とんでもない僻地にお店があり、 人気店だったり、行列ができていたりします。 交通も不便、人家もない。 なぜ、そんな場所で商売ができているのでしょうか。 お店の雰囲気や店主の人柄などで、 集客できる場所ではありません。 これは、商品力の高さ以外の何ものでもありません。 そこに行って、ぜひ手に入れたい と思うほどの魅力があるのです。 他では絶対に手に入らないものなのです。 「商品へのこだわり」。 言葉としては使い古されているので、 説得力はありませんが、店

【売れるマーケ】“繁盛”を演出しろ!

人は、人が集まるところに惹きつけられます。 流行っているお店があると聞くとすぐに駆けつけ、 行列があると何を売っているのかがわからなくても、 取り敢えず並んでしまう人もいます。 個性の時代、個人主義などと言っていても、 「人の集まり」に興味を持たずにはいられないのです。 繁盛店がPRもせずに、さらに繁盛するのは、 こうした人びとが口コミで勝手に広めてくれるからです。 ならば、繁盛していないお店も “人が集まっているように”見えれば、 自然に人が集まってくる、ということ

【売れるマーケ】「売れている商品」を切り捨てろ!

あなたのお店に、 「利益率は低いが、よく売れる商品」はあるでしょうか。 それで儲かっているのなら、何も問題はないのですが、 そうではないのなら、 その商品の見直しをしなければなりません。 薄利多売商品が集客力となって、 他の商品も売れているのなら、 その商品は充分な役割を果たしています。 しかし、その商品ばかりが売れているのなら、 思い切って、その商品を 切り捨てる必要があるのかもしれません。 売れている商品を切ってしまうのは、 勇気のいることです。 ですが、その商

繁盛のための“小手先テクニック”!

お客さまが来ない。 売り上げが伸びない。 多くの店主が抱えている悩みです。 いまは繁盛していても、 かつては同じ悩みを抱えていたお店も たくさんあります。 では、どうやって売り上げを伸ばしたのでしょうか。 店主に問えば、さまざまな答えが返ってくるでしょう。 中には、「そんなことで?」という、 驚くほど簡単な方法があったりします。 しかし、簡単でありながら、 なかなか思いつかない方法です。 ハッキリ言うと、“小手先のテクニック”です。 私のポリシーとしては、 「