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Rebel1100DCTツーリング備忘録7月度2024(令和6)年


2024.07.04(木)【首都高】C2ぐるり早朝ツーリング

出発    0307時
終了    0603時
走行距離  165.7㎞
総走行距離 31819km
給油量   6.79L
金額    1154円(170円/ⅼ)
燃費    24.40Km/l
経路 
~中野長者橋~C2外~B西~辰巳第二PA~9~箱崎ロータリー~9~B東~C2内~B東~辰巳第一PA~6~C1外~6~箱崎PA~B西~C2外~西池袋~
所見
前回断念した首都高C2(中央環状線)ぐるりツーリング
早朝目が覚めて「今朝は心身共に具合が良い」と確信したので敢行
まずはC2外回り中野長者橋からイン
出発時車載気温計が28℃を示してたから懸念してたが的中
とにかくトンネル内が暑い
普段はさほど感じないエンジンの熱気を脚に感じる
一応メッシュのジャケットだが下は長袖
もっと薄着でも良かったかも…と思いつつ坂道を登って高架区間へ
ここだとまだ日の出前なのでこのくらいの衣類でちょうどいい感じ
平日未明なのでトラックとタクシーが多い
空が明るくなるにつれてハイエースなど商用車が増えてくる
箱崎ロータリーでターンして今度は内回り
こちらも山手トンネルがとにかく暑い
車載気温計で最高37℃まで上がった
この熱気どうにかならないものか
ミスト噴射してる区間もあるが、果たして効果があるのか?
ヘルメットのシールドが汚れるだけな気もする
辰巳第一PA に寄ったあと、時間的に余裕があったので、ついでにC1(都心環状線)外回りを走った
次第に交通量も増えてきたので箱崎PAに立ち寄ってから退散
帰路の山手トンネル外回りも暑かった

首都高9号 辰巳第二PA
首都高9号 辰巳第一PA

2024.07.06(土)【内房富津岬】深夜~早朝ツーリング

出発    0211時 
終了    0811時
走行距離  211.8㎞
総走行距離 32031km
給油量   9.17L
金額    1550円(169円/ⅼ)
燃費    23.27Km/l
経路 
~将門塚~神田橋~首都高C1外~6~7~京葉道路~京葉市川PA~館山道~市原SA~君津PA~富津中央IC~佐貫町駅~東京湾観音~大貫駅~富津岬~国道16号~袖ケ浦IC~東京湾アクアライン~海ほたるPA~首都高B東~大井PA~C2外~5~板橋本町~
所見
最近は首都高をぐるぐるばかり
そういえば富津岬っていつ行ったかなと調べてみると1月だった
それじゃあと約半年ぶりに房総することにした
まずは将門塚に立ち寄ってお参り
その後首都高7号~京葉道路~館山道市原SAまではクルーズコントロールで80km/h前後に設定し、漂う様に走行する
次第に心身共にリラックスしてきて、これは杉本健太郎氏の言うところの『風呂になる』現象の一種ではないかなと勝手に確信している

市原SAから君津PAまでは人格が入れ替わった様に、ここでは書けない速度で疾走
追い越し車線を先行しているクルマが慌てて走行車線へ退避する
もうこっちも命懸けである
一瞬の判断ミスであの世行き
たまには心に刺激を与えねば生きている実感を得ることは出来ない
とかなんとか言い訳しつつ無事に走り切る
その後は早朝の一般道をのんびりと
レブル1100は50~60km/hで流すのも気持ちいい
この速度だと風切音でかき消される事無くエンジン音もよく聞こえる
今回はちょっと内房線の駅や東京湾観音など寄り道しつつ富津岬に到着
まだ午前5時台だと言うのにそれなりにクルマも人もいる
バイクにもわりと遭遇した
帰路はちょっと眠くなってしまって一瞬ひやっとした
日が昇ってくると一気に気温も上昇してくる
午前4時頃の市原SA付近は24℃くらいだったが、7時頃の大井PAでは31℃
山手トンネル外回りでは39℃だった
夏のツーリングは、やはり深夜早朝だなあと改めて思うのだった

東京湾観音
富津岬

2024.07.09(火)【首都高】早朝ツーリング

出発    0338時 
終了    0618時
走行距離  148.0㎞
総走行距離 32179km
給油量   5.97L
金額    1015円(170円/ⅼ)
燃費    24.52Km/l
経路 
~東池袋~5~C1外~6~C2外~B西~辰巳第二PA~9~6~C1外~11~B西~K6~K1~K5~大黒PA~B西~K3~K1~平和島PA~1~C1外~5~北池袋~
所見
ほんと具合が悪くて動けなかったり、逆に調子が良かったり、心身共に安定しない
でもわりと早朝は調子が良い事が多い
週後半は天候が不安定との事なので思い切って早朝ツーリング
定期的に外出してリハビリして下さいとお医者さんからは言われてる(バイクで疾走しろとは言われてない)
湿度が高く気温もあまり下がってない
一応まだ梅雨明けしていない
まだ未明、日差しが無いのが救いだ
トラックとタクシーばかりの平日の早朝
それなりの交通量だが土日祝よりも相手の動きの予測がつきやすい
今回は山手トンネルはやめておいた
多分この時間でも40℃超えてる
しかし、6時台が近付くとどうも眠くなるなあ
眠くなると運転が雑になるので危険だ
睡眠は充分なはずなんだけどね

首都高湾岸線 大黒PA
首都高羽田線上り 平和島PA

2024.07.15(月)【首都高】早朝ツーリング【海の日】

出発    0302時
終了    0606時
走行距離  174.3㎞
総走行距離 32179km
給油量   9.97L
金額    1355円(170円/ⅼ)
燃費    21.51Km/l
経路 
~中野長者橋~C2外~B西~辰巳第二PA~9~6~C1内~11~B西~東海JCT~1~大師PA~K1~K3~B東~大黒PA~辰巳第一PA~9~6~C1外~11~B西~C2外~西池袋~
所見
三連休の最終日
早寝したら早起きし過ぎたので数時間待機
週末はPA閉鎖や警察の取締りが厳しいので…
そろそろ頃合いだと思い出発
多少路面が濡れていたりするので慎重に走行する
今朝目立ったのは、カーシェアリングのレンタカー
この手のクルマは予測のつかない挙動をとったりするので要注意
相変わらずタクシーは多かったが物流のトラックは少なかった
今回もかなり飛ばして走った
走りながら、もし自分が独り身であればもう既にこの世にはいないのではないか?妻と子に支えられ、支えるために生き延びられている…との考えがふと頭に浮かんだ
感謝だな
してもらえるって事よりも、してあげられる事があるって事の方が励みになってる
それでも危険を冒して疾走する
ある意味賭けであり願掛けでもある
こんなんで逝く程度の運勢だったならいてもいなくても大した影響は無い
今日も無事に帰宅した
まだ逝く事を許されてない
何か為すべきことがあるからに違いない

首都高K1 大師PA
首都高湾岸線 大黒PA

2024.07.24(水)【日航123便】慰霊ツーリング【御巣鷹の尾根】

出発    0304時
終了    0323時
走行距離  329.4㎞
総走行距離 32683km
給油量   7.74L・6.57L…14.31L
金額    1300円(168円/ⅼ)・1104円(168/l)…2404円
燃費    24.28Km/l・21.73km/l…23.0km/l
経路 
~目白通り~練馬IC~関越道~高坂SA~上里SA~上信越道~甘楽PA~下仁田IC~道の駅しもにた~道の駅オアシスなんもく~御巣鷹観音~登山口駐車場~御巣鷹の尾根・昇魂之碑~東京電力リニューアブルパワー~上野ダム~慰霊の園~道の駅うえの~志賀坂峠~加藤織平の墓~皆野寄居有料道路料金所・休憩所~花園IC~関越道~嵐山PA~三芳PA~練馬IC~目白通り~
所見
峠道は得意じゃない
普段首都高や関東平野のなだらかな道を走ってますので
今回走った道は梅雨の後で荒れていてなかなか困った
上野ダム近辺のトンネルは照明が極度に少ないのにカーブしてたりして見通しが悪く、その上地面は湧水で水浸し
これがまた石灰を含んでいるせいでバイクが真っ白に汚れてしまった
御巣鷹山に続く道は林道を整備したものと考えられるが、ここもまた落石や木の枝や湧水で路面が荒れていた
大変な場所に来てしまったなあと
御巣鷹の尾根は想像以上の急斜面で正直驚いた
この場所での救助活動は大変困難だったことは容易に想像が付く
慰霊碑のひとつひとつに合掌してまわった
帰路、道の駅うえのあたりから雨が降り始めたが、幸いにも雨衣を着用する程でもなかった
しかし平野部では大雨だったようで、SAでは雨具を乾かすライダーが何名も見受けられた
国道299号で志賀坂峠を経て秩父に抜けたのでご先祖様のお墓参りもすることができた
久し振りに300km超走ったが、やっぱりあと少しタンク容量ほしいよね
理想は400km無給油で…せめて350kmは燃費を気にせず走りたい

御巣鷹の尾根 昇魂之碑 安全の鐘
母方五代前のご先祖 秩父事件の秩父困民党副総理加藤織平の墓

2024.07.29(月)【首都高】早朝ツーリング【熱帯夜】

出発    0304時
終了    0559時
走行距離  171.2㎞
総走行距離 32854km
給油量   6.81L
金額    1158円(170円/ⅼ)
燃費    24.93Km/l
経路
~東池袋~5~C2外~B西~辰巳第二PA~9~6~C1外~11~B西~大黒PA~K3~K1~1~C1外~6~箱崎PA~9~B西~C2外~5~板橋本町~
所見
とにかく連日暑い
午前三時で車載気温計が32℃ってありえない
だから走行風で「涼しい」なんて感じる事もなく、レブル1100はさほどエンジンからの熱風を感じないバイクなんだが、気温が30℃前後になってくるとさすがに熱さを感じる
首都高の走りやすさで言えば月曜未明が上位だ
交通量も少なく、変なクルマも少ない
最初は大人しく走ってたが辰巳で休憩してからガンガン飛ばす
やはり高速カーブが課題ですね
もっとバイク(とタイヤ)を信頼しても大丈夫かも
どうしても車体を傾けると「滑ったらどうしよう」と言う不安感が…
ぜったい熱いから山手トンネルは今日はやめておこうと思っていたのだが、結局山手トンネル外回りを走り抜けてしまった
車載気温計は40℃
これ昼間だったら40℃超えるよね
バイクで渋滞に巻き込まれたら灼熱地獄だなあと思った

首都高湾岸線 大黒PA


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