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ツールド福島211km|勝つための休日ルーティン

  1. 起床

  2. 安静時心拍数の計測
    ベッドに入りながら

  3. トイレ
    大小出るまで待機…の間にスマホチェック

  4. 腕立て伏せ1セット
    休日は一刻も早く練習に出たいので、大体腕立て伏せからはじめます。腕立て伏せはロード練の途中でも、ランニングの途中でも、道端でいつでもどこでもできるので…

  5. 水分補給
    約300〜400mlくらい。レモン果汁を入れます

  6. 台所の片付け
    前の日の夜にすればいいんですが。
    しないこともしばしばなので、キレイにしてから練習に出た方が清々しいですよね。気持ちの問題です。(見て見ぬ振りすることもたまに…

  7. 朝食
    空腹感を感じたら。
    3時間くらいまでは筋肉内のグリコーゲンで走れますが、4時間以上乗るとなると、さすがに食べてからトレーニングに出た方が無難です。(特に冬場は)
    前日の夕飯が遅かったり、朝イチでいきなり食べるのがキツい時は、自転車に乗りながら朝ごはん(補給食)にすることも。
    因みに毎朝食べているオーツは、前日の夜から牛乳に浸してふやかしておきます。

  8. トレーニング
    時間のある休日は、よっぽどのことでない限りはロード練にでます。最低でも3〜4時間。(2023年1月の)最近は5時間くらいは乗れるようになってきました。
    道路が凍っていたり、雪が降って乗れない時は、ランニングや登山に切り替えますが、それでも2時間くらいは外で遊ぶかな。
    ちなみに、ちゃんと早寝早起きできれば、5時には家を出て、目一杯走っても10時には帰宅するようにしています。(なんて家族想い

  9. シャワー・お風呂
    寒い冬は、練習から帰ってきて入るお風呂が至福のひととき。温泉じゃなくても全然十分です。

  10. 補給
    炭水化物とタンパク質を補給します。朝ごはんを食べてなければ、このタイミングでオーツを食べたり、卵かけご飯や月見うどん/そばなど、温かいものの方が多いかな。特に夏場はできるだけ温かいものを食べるように気をつけています。

  11. 就寝
    今気が付きましたが、「寝床に就く」と書いて「就寝」なんですね…笑
    特に予定がなければ少し寝ます。子どもたちが死ぬほどうるさいので、大体は30分程度のショート・ナップですが、小1時間ほどはベッドの中でゆっくりしています。

  12. 昼ごはん
    そうこうしている間にお昼になるので、ボチボチ昼ごはんの準備をします。ゆっくり家族とご飯を食べられるのもこういう時くらいなもんです。

  13. 昼寝
    食べた後も少しゆっくり。お昼に限らず、食べてすぐは体を動かさないようにしています。

  14. 畑仕事とかDIYとか買い物とか公園とか
    少し体を動かします。ある程度回復すれば動けるようにはなるので。
    トレーニングがキツくてどうにも動けない時も結構ありますが、歩いたり、子どもと遊んだりくらいはしたいかな。

  15. ランニング
    夕方くらいに軽く走りたいなと。今はあんまりできていませんが、2部練というやつです。
    というか、その昔は走ってましたから。軽くジョギングでもいいんです。とにかく、30分〜1時間くらいは地脚をつけたいなと。ドライブや買い物の帰りに車から降ろしてもらい、走って帰る、なんてこともしてます。

  16. シャワー・お風呂
    にゆっくり入ることなんてほとんどできないんですが。大体はお腹をすかして待っている子どものために、夕飯の準備に取り掛かります。

  17. 夕飯
    最近は子どもたちも手伝ってくれるようになりました。手伝いたいっていう時にさせてあげるといいそうですよ。

  18. くつろぎのひととき
    テレビを見たり、子どもの宿題に付き合ったり。

  19. 就寝
    休みの日こそ、生活リズムを整えるチャンスです。早く寝れるなら寝る。朝早く起きる。

…というわけで、お気づきになりましたか?我が家のメインシェフは私なんです。休み・平日限らずです。掃除や洗濯などの家事もするので、基本何でもこなせますね。

子どもがまだまだ小さいので、日中1人で自転車乗ってても楽しくないし、後ろ髪引かれる思い出はいいトレーニングができないので、朝早く出て午前中の早い時間でトレーニングを終えるようにしています。

日中は子供達と遊んで体を動かせば、立派なトレーニングになりますからね。早く子どもたちが大きくなって、全開で鬼ごっこできるようになるのが楽しみです。



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