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simplist_atsushi
世界と女性に対する異様な解像度――「雪国」
川端康成「雪国」#読了
— いがさん (@igadani) January 6, 2024
最初から最後まで圧巻の超傑作。
地方に行った主人公がイケてる異世界ファンタジー的妄想。生々しく魅力的な女性は富野作品に通じる。とにかく自分の好きの全部の源流があった。重要なのは主人公と他者の距離感で、想像を超えた境地を見せてくれた。https://t.co/HIx3PoeDHk
2024年の初読書は、偉大なる先輩である川端康成先生。
純文学の面白さに触れたのでこれからも読んでいこう。
読みたいジャンルがどんどん増えていく。嬉しいことだ。
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