初体験がたくさん😊 節分豆撒き拾い
2月3日は節分。
60近くになったので、節分も60回近く体験してきたはずなのですが、
有名どころの節分豆まきに参加したことはなかったのです。
TVで話題になる浅草「浅草寺」「成田山」など芸能人などが行う豆まき。
今年、2024年は2月3日が土曜日でもありお天気も良さそうなので出かけてみました。
齢60近くにして初体験はたくさんあるのです。
近くで豆まきがあるのは最上稲荷。
10:20から豆まきが始まるというので、1時間半前から並びます。
人が多そうですね。
豆を入れる袋をもって出かけます。
昔ながらの射的や招き猫が並ぶ参道を抜けて。
豆まきが始まるまでにお参りします。
開始1時間ほど前から人が集まってきます。
豆を拾うエリアは男女別に分けられています。
不埒な行いをする輩が過去にいたそうで、分けています。
豆まき前、福男・副女が壇上に上がって豆まき準備です。
豆まき日和の晴天。
この後、豆まきが始まるのですが、とても写真が撮れる状況ではない。
豆がまかれる「福は内・福は内」(最上稲荷は鬼が外とは言いません)
押される・押される。
事前アナウンスで、「袋や帽子で受けないでください。落ちたものをかがんで拾わないでください」とありました。
押される・押される。
危ない・危ない。
友人から「ケガしないでね」とメッセージがくるのがわかります。
立っているだけでやっと。
「子どもさんはこちらに避難」と案内もあります。
こちらに投げ込まれた豆、5袋、とりました!
年の数ほど豆を拾わなくても私に向かって来た福だけで十分。
落ちた福を拾うのも気が引けたし、何よりも危険。
豆まきが終わったあとは、豆をまいた福男・副女は枡を持って写真撮影。
人生それなりに過ごしてきたつもりでも知らないことはたくさんある。
豆まき(正確には豆まきの豆拾い)初体験。
元気なうちに参加できてよかった。
こういう行事が好きな義母は足を悪くしてもう参加できない。
いただいた豆をもってお福分け。
見ていただいた皆様にもお福分け。
よい一年でありますように。
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