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割引シールも悪いもんじゃねぇ🤗 シールって恥ずかしい?

スーパーに買い物に行くと一番に割引シールに目が行きます。
で、かごの中はシールと特売品でいっぱい。
それで、「どうだ!SDGsや!」と、どや顔でレジに行きます。

ある日、友人と話していた時のこと。
「かごに割引シールばかりがあると恥ずかしいから普通のものも入れたわ」と。

あら、世間一般の常識はそうなの?

私は目が悪いので、あの値引きシールはよく目立って助かるのです。
何を買う?」ではなく「シールの貼ってるもの」にに惹かれていって、それが何かを確認して「今日何にしようか」考えます。
なので、食材はいろいろバラエティに富みます。
(里芋と牛すじのカレーは旨かった)
(秋ならではの、鮭の白子はフライにしてもポン酢で食べても旨かった)

シーズンにはたくさんスーパーに並びます

が、世間一般には
「メニューを決めて」 → 「材料を買う」らしい。
そういえば昔子どもが「普通の料理を作って欲しい」と料理本をくれたっけ。

価値観って当然ですが人によって違うのですね。

とにかく「焼く」「炊く」「煮る」「蒸す」「ゆでる」と火を通せばなんでも食べれるでしょう?
私のできることなんてたががしれてるし。

特に、カタツムリ のために買ってしまう小松菜・キャベツ・人参。
害虫の餌に農家さんが丹精かけて作られた正規品のお野菜を使わせていただくのは申し訳ない。
しなびてても、規格外でも大丈夫。
「おつとめ品」コーナーに直行です。
(カタツムリは柔らかい有機栽培のお野菜が大好き!)

もし割引で売れ残ったら捨てられてしまうかもしれない食材。

そんなの悲しすぎます。

SDGs、なんて素敵な合言葉

勿体ないことはせず、傷みそうなものから頂きましょう。
きっと家計のダイエットにもなるはず。

ところが一つ誤算。

なんて魅力的な割引シール。
ついつい、たくさんかごにいれてしまいます。

お財布の中身のダイエットにはなりますが、
体形のダイエットにはなりません。
(もちろん家計のダイエットにもなりませんでした)


足るを知る

単純だけど、一番難しいことかもしれません。



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