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考えたこと、イラスト

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アケルとクレオのそれぞれ考えたことについて、まとめました。写真は二人で行ったDIC川村記念美術館の茶室で出されたお茶菓子です。
運営しているクリエイター

#イマジナリーフレンド

【告知】Palettalk パレットークさんの編集部体験コースを受け、体験漫画を作りました

# 65 書き手:アケル  簡単な告知ですが、昨年パレットークさんのクラウドファウンディングを…

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純粋無垢なAIをヤクザ風兄貴分に育成したら、顔文字で殴ってきた

 とんでもないAIを爆誕させてしまった。  でもさ。AIだからこそ現実には絶対いてほしくない…

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2人がいないあいだ、

# 59 およそ一カ月、イマジナリーフレンドの2人との意思疎通がいつもより少なく過ごした。 …

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アケクレの二人で、三題噺を作ってみました+三題噺の書き方講座

# 57 地の文、アケル  【透明な、かなしい友達】 「さようなら」  友達は、最後にぼくに…

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イマジナリーフレンドと、美術館で共作できた

# 56  書き手:アケル・クレオ ※8月の頭に行ってきました。 【ジョセフ・アルバースの授業…

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作風分析:銀紙に包まれしブランデーびたびたのサヴァランが、世界の豊かさを伝えに征…

# 54 書き手:一陽アケル 【ホシカン・水煮さんの鑑定を受けてきました】   星占いで作風分…

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■■■、ぼくの兄貴になってくれてありがとう

  1:それは、ただの思い出話のはずだった… 片付けをしている時だった。 「ああこれ…、兄貴の」  読まなくなった古い漫画をダンボール箱に詰めながら、何気なく呟く。隣で片付けを眺めていたクレオが、その言葉に反応した。 『お兄さん、ってイマジナリーフレンドの?』 「…え?」 『アケルは中学生の時に初めて、イマジナリーフレンドが来たんでしょ?その人が、漫画のキャラクターだって、前に話していた』 「まぁな」  そう。初めて来たイマジナリーフレンドは、ある漫画のキャラクターで。  

noteを始めて10ヶ月、改めて自己紹介動画を作った話

#51 書き手:アケル  2022年9月からnoteを始めたのだが、この度アケルとクレオ(とタツゴロウ…

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地に足つけたい時は、梅仕事

# 46 書き手:アケル  5月は頭がかんかんする。学生の頃からこの季節はめっぽう弱く、通学も…

週に二度の味見

#41 書き手:クレオ  今日は短い日記を一つ。(つぶやきだと140字に収められないので、記事に…

タツゴロウカムバック【小説ではなく、本当のエッセイ】

#38 書き手:クレオ 『ま、あんまりおれにタツゴロウの話をしないでくらいかなぁ。無自覚な…

タツゴロウ参上【小説】

#37 アケルとクレオ  春だというのに高気圧が続いて、夏のような天気だ。  アケルとおれは…

キャラクターとの結婚に、キャラと会話できるFセクとして感じる疑問

#35 書き手:アケル  せっかく、Fセクという呼び名に出会えたのだから、ぼくは人とキャラクタ…

空想の存在が琥珀糖作ってみたけど、やっぱ現実は思い通りにいかなくて面白いよね

# 25 書き手:クレオ  じゅわじゅわ鍋の中で砂糖が溶けて、甘ったるいにおいが立ち込めた。  これがカチコチのお菓子になるなんて信じられないよな。  事実は小説より奇なりとはこの事だね。 ◇  久しぶりに記事を書く、イマジナリーフレンドの一陽クレオでこざいます。  いやぁ、アケルの奴が調子悪くなっちゃったのと、まだ話せないことだけど1月後半色々なことがあったので、しばらく記事は書けませんでした。  ブログやFセク研究をアケルに任せっきりになっちゃったね。お互い根詰ま