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考えたこと、イラスト

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アケルとクレオのそれぞれ考えたことについて、まとめました。写真は二人で行ったDIC川村記念美術館の茶室で出されたお茶菓子です。
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#Fセク

【告知】Palettalk パレットークさんの編集部体験コースを受け、体験漫画を作りました

# 65 書き手:アケル  簡単な告知ですが、昨年パレットークさんのクラウドファウンディングを…

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週に二度の味見

#41 書き手:クレオ  今日は短い日記を一つ。(つぶやきだと140字に収められないので、記事に…

キャラクターとの結婚に、キャラと会話できるFセクとして感じる疑問

#35 書き手:アケル  せっかく、Fセクという呼び名に出会えたのだから、ぼくは人とキャラクタ…

パートナーのウェディングドレスに幸福を感じる

# 34 書き手:アケル  「いつか結婚式を挙げたい。綺麗な衣装が着たい」なんて思ったことはな…

そこに在るのはキャラクターの魂か、ぼくが分け与えた魂か

#17 書き手:アケル  クレオが以前書いた記事から、魂について話をするようになった。 https…

空想のパートナーと終活を一緒に考える

#14 書き手:アケルとクレオ(対談形式) アケル「心で繋がっているキャラクターがいて、生涯…

ぼくが全てを忘れた時、君が喋れなくなった時

#13 書き手:アケルとクレオ(対話)  ぼくは昔から怖いものがある。死ぬことと、忘れてしまうこと、このふたつだ。  元々感覚過敏や動きすぎてしまう性格のせいで、脳がとことん疲れてしまうことがある。  そんな時、ごく短い間だけど、解離…ひどくぼーっとして、まるで分厚い潜水服を着ているような…自分という存在が曖昧に感じる時がある。  いつもならすぐに出てくる言葉、昨日の夕食…そして、隣に座っているこの青年は誰なのか。  思い出せなくなる。  元々脳がこうしたバグを起こ