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羨ましいという感情と向き合うと

誰しも経験がある他の誰かのことを「羨ましい」と思うこと。

羨ましいが過ぎると妬ましい重たい感情が出てきてしまう。
そこに待ったをかけて、どうして羨ましいと思ったのか問いかけてみる。

自分に満足できていないのか
自分もそうなりたいのか
その対象のものがないのか

表面的にさぐってみて自分に問いかけてみる。
まず自分が表面的にひっかかっている理由に気づくと少し気持ちが軽くなる。

大半がそのままそうなりたいから羨ましいと感じているのではない。
自分側にひっかかる物事があることが多い。

自分の感情の奥にある原因を客観視してみる。
自分の感情を解放してみる。

そうすると気づきはじめる

まず自分が決めつけて諦めていることがないか
既成概念にとらわれていないか
自分はそんなことはできないと思っていないか

探って気づく
掘って掘り起こす

自分を締め付けていることに気づく
そこを外してみる

次に本当は自分はどうしていきたいのか問いただしてみる
ここで自分は本当はこうしたいのだと気づきはじめる

このあたりまでくるとかなり軽くなる

そして自分の望みを意図してみる
こうすると決めそれに向かい意識をする

意識し思ったことを現実化していく

羨ましいと思ったことは実は自分の内側の反映なのです。


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