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過去記事にスキをつけてもらって

シュタイナー教育に関心をお持ちの方が、過去の込み入った授業実践や学びの記録に「スキ」をつけてくださることがあります。

↑もう二年前なんですね。

わざわざ掘り起こしてくださったんだなーというのがわかるセレクトで、とてもうれしいです。馬車馬のように働いていた当時のわたしまで報われるような気がします。

で、せっかく読んでくださった方がいたから自分でも読み返してみたのですが、なんとまぁ懐かしいこと!

子どももわたしも楽しそうです。

自分で言うのもなんですが、めちゃ丁寧。こういう丁寧さで、誰かわたしのことを見てくれたらいいのにな〜。(まだ育てられたい)

「自分自身にその丁寧さを向けようね」というのが、今のわたしの答えです。

担任の仕事は、おそらく、私にとって天職と呼べるものではないかと思います。

しかし、振り返ってみると、すべてを投げ打って取り組むようなところがあり、私生活との両立は難しかったです。ご飯や掃除など、身の回りの世話をしてくれる人がいたらどんなにいいかと。仕事が趣味みたいなところもあり、私生活の自分はどんどん後回しになっていきます。

一応、4月からもう一度担任をするチャンスは残っていますが(というかそのために移住転職をしたのですが)、いろいろあって、私に残ったものと言えば、手仕事と、パートナーとの生活のみです。

幸いにも、その結婚相手は同じ担任の仕事をしています。わたしが主婦として「身の回りのこと」をやることになったとしても、そのやりがいは、全然違ったものになりそうです。ぜひやらせていただきましょう。

というか、それをやれという流れなのだと思います。この激動っぷりは!

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