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選択肢の一つとして、光りつづける

巷でうわさのChat GPT、試してみましたか?どんな風に使っていますか?

わたしはなんとなく、職場のYouTubeチャンネルについて相談することが多いです。

回答の精度は微妙だったりしますが、「若さとエネルギーが、このチャンネルの魅力です」等々、きらりと光る一言も混ざっていて、お遊びとしてはなかなか面白く感じています。

そこでふとひらめていて、「ieniiruのnoteの魅力はなんですか」とURLをくっつけて聞いてみました。

  • 著者が美容や健康、ライフスタイルに関する情報について深い知識を持っていること

  • 簡潔でわかりやすい文章

  • 生活全般へのアドバイスが豊富

  • 実体験を交えた情報発信など

えーっと、美容や健康の話はしていないんですけど!

失礼しました。おっしゃる通りです。実際には、著者のライフスタイルについて語ったり、仕事や趣味の話題を取り上げていることが多いようですね。

このアカウントの魅力は、著者の豊富な知識や経験から得られる、充実したライフスタイルを提案することにあるので、美容や健康に関心のあるユーザーにも十分興味を引く内容となっています。

とのことでした。へぇ、そうなんだ!

実体験を交えて提案すること

確かに、提案することはちょっとだけ得意です。

自分が良いと思ったものを紹介したら、実際に購入してくれる人・実践してくれる人が少なくはありませんでした。

講座やリトリート、物件など。結構なお値段がするものの購入を後押しして、サービスの運営者に喜ばれたことも何度かありました◎(それはnoteでも、noteじゃなくても)

好きで勝手に紹介しているので、基本的に仲介料などは発生しませんが、費用の高いものに関しては、後から「寸志」をいただくこともありました!よく考えてみたら、それってすごいことなのかもしれませんね。

かといって、いわゆる「案件」ではうまくいかない自信があります。笑

あくまで実体験をベースに提案しているというのが、うまくいっている理由なのでしょう。

趣味から仕事へのグラデーションを綴る

「仕事や趣味の話題を取り上げていることが多い」についてですが、「趣味から仕事へのグラデーション」を綴ることは、まさに今年のnoteのテーマとなりそうです。

一年後、どこまで進んでいられるかな〜。

ライフスタイル系って難しくない?

つづけて、open AIさんに聞いてみました。

「ライフスタイル系のアカウントは、あまり需要がないと聞いたことがあるのですが、どう思います?」

「確かに、そういう傾向はあるけれども、全てに当てはまるとは言えない。なぜなら・・・」

と回答が続きます。

ライフスタイル系の難しいところ:情報の質や内容がバラエティに富んでいるため、特定のファン層を獲得しにくい。フォロワーとのコミュニケーションが大事なため、関係性を築くことに難しさがあるかも。

でも、AIさんはライフスタイル系推しで、

多くの人々の生活に密着したものであるため、これからも注目を集める可能性が高いジャンルです。

とのこと。

というわけで、

書くテーマが決まっていない人、日常を綴るのが好きな人は、コミュニケーションを楽しむとうまくいくのではないでしょうか◎

Social Networking Serviceという名の通り。交流の場と捉えていきます。

あとがき

今回の記事は、ずっと下書きに眠っていた記事のリライトです。もともとは、オルタナティブスクールの学校づくりについて思うところを書いたものです。

「みんな一緒」が当たり前の時代は終わりを迎えつつあります。そうは言っても、まだまだ時代は移行期なわけで、とりわけ地方における教育の選択肢は不足している状態です。

その"光"が小さいとしても、存在していることに意味があるんじゃないか。つづいていることに意味があるし、つづいているうちに、どうにかなっていく。

それって、学校づくりだけじゃなくて、個人のアカウント運営でも同じだな〜と思い、こういう記事に仕立ててみました。(AI的にも、このアカウントは教育系じゃないみたいですしね。)

「オルタナティブ」が好きな方へ。小さくても、光りつづけましょう!

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