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noteを書けない原因と対策!

今年の目標を「noteほぼ毎日更新」と言っておいたのに、全然書いていません。

2022年は、引っ越し→移住転職→引っ越し→結婚→・・・という激動の一年。あんまり、自分の心を見つめる時間が持てていないんです。

もう少し具体的に見ていくと、

①日中仕事で「メッセージの発信」「コンセプトの言語化」をしているので、プライベートでもそれをやるとtoo much。
②新婚なので、二人の時間を大事にしたい。

ということになります。

味変しよう

①に関しては、転職して仕事内容が変わったからですね!これまでは担任として現場をまわすことがメインの役割だったので、現場のリアルを書き留めておく場所として、このnoteがとても大事な場所でした。

今は、バックオフィス業務が中心。寄付金や助成金などをいただくため、学校の取り組みを外の人にもわかる言葉で伝えていく仕事をしています。日々当たり前にしている、まだ言葉になっていないもの。それをじーっと見つめて認めていく作業です。結構、頭に汗をかきます。

もしこのnoteの更新をしっかり続けていきたいならば、アウトプットの「味」を変えたほうがいいかもしれません。

例えば、

写真メインの日記にする / 音声配信にする / 「わかる」ことばじゃなくて「詩」のことばにする  etc

既にやっていること、まだやっていないことがあります。いろいろ試してみたいですね。

何かを変えると、これまでのnoteの感じが好きだった人は去ってしまうかもしれませんが、それはそれで必要なお別れです。あんまり寂しいとは思いません。

リアルの充実が次のアウトプットを呼ぶ

そして、②について。のろけ話かい、と思われるかもしれませんが・・・

結婚。出産。就職。転職。病気。こういったライフイベントをきっかけにnoteの更新が止まる方は、少なくないと思います。(待っていますよ!密かに!)

以前も書きましたが、わたしにとって書くことは祈りです。

いつかの・遠くの誰かに届いてほしかった想いや考え。いまは、それを発揮できる場所や受け皿がたまたま目の前にある。ちょうど良い量で、うまく回っている。それってなんて幸せなことなのでしょう。これまで祈ってきたこと(書いたこと)が通じたような、そんな日々を過ごしているとも言えるかもしれません。

祈りが通じたような毎日がそこにあるのならば、しっかりそこにとどまって、味わい尽くせばいいですよね。

そうやって楽しんでいたら、"新しいもの"が生まれてきました。

同業者の夫ドネゴロウの教育番組(お笑い要素強め?)と、ieniiruを小馬鹿にした「いえにいたい!」という謎のフリートーク番組です。二人とも「語り」という表現方法が好きなので、こうなりました!

学校づくりもそうですが、大事なのはつづけること。つづけられる形を模索し、柔軟に変化していくことです。今、noteで何をしたいかを考える余裕はないですが・・・漠然とある「つづけたい」意志にしたがって、このまま進んでいこうと思います。

最後に。webで表現することから離脱しそうになっているわたしを、今もつなぎとめ、あたたかく見守ってくださっているメンバーシップの皆さまに感謝しています。

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