「いつもと逆」で、軽やかに
目的地がある。でも、これ以上進めないと感じる。そんなときは、いつもと逆のこと・得意なことの反対をやってみたくなります。
基本は得意なことを伸ばしていく感じでいいと思うけれど、ある程度進むと、どうしてもそれだけじゃ済まない場面が。
そんなときは、とっとと「いつもと逆」をやってみる。抵抗のあることこそ、やってみる。これだけで、もともとの良さが引き立つと思うのです。
みんなみんな、既に十分やってきたことがありますから◎
「自分で稼ぐ」を勉強したら「もらう」ことが増えた
最近、こんなことがありました。
【お金とワークDay13☆彡】
— ieniiru (@ieniiru_) April 17, 2022
自分で稼ぐぜ〜！っていう2ハウス的テーマを強化しようとこのワークをはじめましたが、おもしろいことに、反対側の8ハウス（他人から譲り受ける）にも影響があって、引き寄せみたいな出来事が起こりだしました。押してダメなら引いてみる、反対側への意識も大事ですね。
お金とみっちり向き合う3週間。生まれた時の星の配置を参考に、2ハウスのテーマを強化しています。
自力でゲットしていくぜ〜！っていうノリでやっているのに、なぜか人に「もらう」ことが多くなりました。つまり、2ハウスを強化したら、反対側（影）である8ハウスまで、同時に引き立ってきたのです。
8ハウスには「継承・相続・縁の深い人から受け継ぐもの」という意味があります。
アクセルとブレーキ。どちらもあって走行が成り立つように、「自力」と「おかげさま」は、どちらも必要なんだと気づかされました。
自分らしさを裏で支えるものは？
「いつもと逆」の目線で、近況を振り返ってみると、こんなことも見えてきます。
わたしの出生図の太陽は10ハウスにあるのですが、
この太陽（＝生き方）をもっと輝かせたい！というとき、10ハウスの影にあたる4ハウスを意識すると、なかなか助けになりそうなのです。
10ハウス：社会的な地位・成功 ⇄ 4ハウス：家庭・住まい・自分の居場所
つまり、自分の居場所を整えることが、良い仕事にもつながるということ。引っ越したばかりのわたしには、うれしい発見でした。
せっかくなら、楽しい糸口で◎
もし、あなたがスランプを感じているのなら、
「わたしはどんな風に物事と向かい合っている？」
「どちら側に偏っている？」
自分に問うて、その逆をやってみてはいかがでしょう🕊
自分の出した答えが心許なく感じるときは、星を手がかりにするなり、記録をつけてみるなり、タロットを引くなり。心や体の専門家に診てもらうのもいいですね。
アートや未来志向な感じがお好みの方は、ぜひわたしにご相談ください！
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡