片手で足りるほどの
「あけましておめでとう」というメッセージが、小学生の甥っ子二人から届きました。子どもケータイからかな?
「おめでとう!おみくじ引いた?」「おめでとう!もうすぐたんじょうびやね!」
それぞれに返信しつつ、あ〜、お年玉あげてなくてごめん。と思うのでした。下の子はもうすぐ誕生日だからプレゼントと一緒に送ろうかな。でも、夏生まれのお兄ちゃんに送ってなかったな。うわ〜〜〜、ごめん。
わたしは、年末年始とお盆は航空券がむちゃ高い+母も仕事が忙しいというのを理由に、ほとんど帰省しない人です。コロナの影響もあったからだけど、かれこれ、甥っ子たちにはもう3年くらい会っていないことになります。
短いやりとりの末、お兄ちゃん(小4)からは最後にこんな返事がきました。
「いつかまたいっしょにあそぼうね」
姉に送らされているとしてもですね、うれしいです。そして、会いたいなぁ。
こういうとき、ふと気付かされるのが、わたしには2親等以内の親族が、この甥っ子たちを含めて5人しかいないということです。
母、姉、姉の旦那、甥っ子2人。以上。
そんな、そんな小さなチームなのに!もっと大事にしないとだめですね〜〜〜。新年早々、反省しました。
子どもの頃、自分も数少ない親戚の人たちに思い出をもらったから。もっと「親戚のおばちゃん」を自覚して、いろいろやってあげようと思います。
大好きな「贈る」を、まず身近なひとへ。
末筆ではありますが、みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡