ひみつの12ハウスを研究してみました
最近、WebマガジンだったりClubhouseだったり、クローズドな場所にこもる傾向が自分の中によく目立ちます。
オープンであることの大切さがわかってきた上での、どうしてもゆずれない密やかさ。
そこで、ふと気になって自分のホロスコープの12ハウス(秘密・見えない世界)をのぞいてみたところ、働くことと「密やかであること」の切っても切れない関係が見えてきました。
ひみつに社会的な居場所を与える
まずはハウスとサインの関係を見ていきます◎
《12ハウス・山羊座》
秘密・見えない世界 という表現領域に キャリア・達成 という宇宙的要素が降り注ぐ
パーソナルなことを扱っていても、その奥にある普遍的な秘密に着地しようとする傾向があるのですが、そういうものを「社会化せよ〜」と言われている気がします。
ひみつの場所で何をする?
次は12ハウスに位置する惑星たちに尋ねていきます。
《12ハウス・月》
秘密・見えない世界 という表現領域で ありのまま・素の自分 という心魂のはたらきをする
自由・一人の時間でリラックス・本当の自分と向き合う
山羊座・サビアン17度「密かに裸で入浴する少女 」(https://sutakuro.com/2016/05/yagi287/)
そりゃそうだわな!という組み合わせです。一人の時間を持って自分を解放させてあげること、そこであきらかになった「本当の自分」を携えて、社会に参加していくこと。そんな感じかな〜。
《12ハウス・海王星》
秘密・見えない世界 という表現領域で 夢・想像力・神秘 という心魂のはたらきをする
周囲との調和・ゆったりマイペースに・素直に生きる
山羊座・サビアン9度「ハープを運ぶ天使 」(https://sutakuro.com/2016/05/yagi279/)
これも、そりゃそうだわな!です。ホームでのびのびとする海王星さん。そこで受け取った夢やインスピレーションを具体化・社会化するよう促してくれる山羊座さん。なんだか、ありがとうと言いたくなります!
夢見からうまれる日々の仕事
内にこもって本当の自分を知ること、それを具体化していくことで、月の故郷・蟹座にはどんな影響があるでしょうか?
《6ハウス・蟹座》
世話・勤勉・健康 という活動領域に 家庭・母性・情緒 という宇宙的要素が降り注ぐ
わたしにとって6ハウスは、奉仕感の強いオルタナティブスクールでのお仕事を連想させます。
12ハウスと6ハウスは、向かい合って強化する位置関係。ひみつの作戦会議は、日々の仕事にもいい影響を与えてくれるようです◎
聖なるものと俗なるものの対流
夢やインスピレーションをキャッチして具体化すること。それが、海王星の故郷・魚座にはどんな影響を与えているでしょうか?
《2ハウス・魚座》
お金・財産 という活動領域に 霊性・浄化・溶解 という宇宙的要素が降り注ぐ
物質的実りと霊性のコラボレーションを助けてくれています!ぞくぞく。
そういえば10代〜20代の頃は、聖人君子のような、仙人のような、修道女のような「清貧的暮らし」に強くシンパシーを感じていました。
でも32歳のいまは、霊性を忘れないまま、この時代・この社会に生まれてきた意味としっかりつながりたいという気持ちになっています。
聖なるものと俗なるものをさわやかに行き来すること、どちらの世界とも関わりを持てることが人間の醍醐味だと思うから・・・。
おお、なんだか《12ハウス・山羊座》感がでてますね。
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というわけで、なぜクローズドなWeb発信がしたくなったの?という個人的な問いから、12ハウスをひもといてみました。
「開きたい」「でも閉じこもりたい」という矛盾に寄り添えたかな〜。
ぼく・わたしの12ハウスは?と気になった方には、
"もし3000人に達したら、みなさんへのお礼に無料リーディング(先着30名に「ことば」をプレゼント)をしようかと考えています。"
こちらの企画でお答えできればと思います☆彡
いつになるかわかりませんが、楽しみにしていてください。
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡