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こういう覚醒もあるのかぁ(しみじみ)

2022年はなんだか、夢の読み解きがよく捗ります。その意味を読み解き、現実に活かすまでの流れ・感覚が、だいぶ掴めてきました。

B面:ユング心理学系の絵画療法士なわたくし。絵の読み解き方は、そのまま、夢や身体、星の読み解き方にも通じています。絵画療法の学校では、夢日記をつけることが課題の一つでもありました。

その流れで、最近は「意識の現れとしての服装」あるいは「生き方の表現としての服装」に、注目しています。

日常着に風穴があく

どういう服を着たいのかっていうのは、一旦おいといて。まずは、現実に起きた変化(無意識から生じた風穴)に意識を向けてみました。

そうなんです。最近、学校行事の音楽会がありましてね。

以下の2曲を歌いました。

①ビートルズのYellow submarine

一年生クラスの出し物として。かわいいフリしてサイケデリックな曲のルーツに惹かれました。

②キンクス(1960〜70年代・UKバンド)のAll day and all of the night

こちらは教師のバンドで。同僚の先生に誘われて、やったこともないヴォーカルに挑戦しました。「両親がパンク好きだった」と聞いて、こいついけると思われたのかもしれません。

というわけで、それぞれの曲にあった衣装を普段着ベースで準備することになりました。

懐かしくてあたらしい感覚

イエローサブマリン対策で、これまでほぼゼロだったイエローなアイテムを増やしました。お肌がブルーベースなので、いつもだったら黄色みのあるものはほとんど選ばないのです。

黄色の中でもマスタード系。しかも、ヴィンテージ感があるものを選んだことに注目です。

ヴィンテージ=年代ものに宿る色あせない魅力・あたらしさ。

やっぱり、自らの星の計画に刻まれている「土星・天王星コンジャンクション」的なお役目が現れている!という気がしました。

ちなみにバンドの方でも「やんちゃっぽい歌い方だから、メイクもそれに合わせるといいのでは?」とアドバイスをいただき、髪型(カーリーウルフ)を活かして、70年代風を意識してみました。

赤茶系のネイル+目力強めの、ツンとした雰囲気。普段はこういうものを抑え込んでいますから、今回はそれを前面に押し出すことが許されて、ちょっぴり解放感がありました。

学生の頃はもう少しそのへんの遊び心があったんだけどな〜。社会人になって、いつのまにか薄れてしまいましたね。

これも魚座木星期らしい「ゆるし」ということで◎

攻撃性の取り扱いに変化が

振り返ってみれば、わたしは自分のキツめな性格をゆるせていないところがありました。

抑え込んでいると、無意識下で、意図せぬ形で人を攻撃してしまうことがあります。そのことで、何よりも自己攻撃が止まらなくなっていました。

じゃあ、そんな風に抑圧するきっかけとなったトラウマを癒そう!

とはあまり思わなくて、最近は、カルチャーとして建設的に表現・発散できたらいいな〜と思います。そのほうが、楽しいですものね。

あとは、人生の中でチャレンジを繰り返すことによって、攻撃性と冒険心が発散できたらいいなと。今回、初心者ながらヴォーカルに挑戦する気になったのも、そういう意識の変化が影響しているのだと思います。

仮に挑戦で事故ったとしても、まぁ等身大の自分がわかってよかったねって、今の自分なら思えそうです。

自己表現・覚醒をサポートする石

この一連の変化を眺めていて、ふと心に浮かんだキーワードが「覚醒」でした。

ある日突然サイキックな能力が開花するみたいな覚醒じゃなくて、「ステージの上で覚醒する」みたいな、もう少し日常感覚を伴った覚醒です。

そういえば、夏頃に初めてオサレな天然石(アクア・オーラ)を買ったのですが、

この石は、自己表現や覚醒をサポートする石なのでした。

見た目だけで選んだので、「覚醒しちゃうから気をつけてね」と言われたときは、ふ〜んと思ってたのですが、なるほど、めちゃめちゃ地に足のついた次元では覚醒しているのかもしれません。

どこまでも「土星・天王星コンジャンクション」的ですね。笑

星の計画を片手に

ちょっとマニアックな話になってしまいましたが、覚醒に対する憧れや期待、焦りを感じている人に何か届くといいなと思って「わたしの場合」を書いてみました。

星の計画を参照してみると、どんな形で「覚醒」に応えようとしているか、自分版が見えてきそうですね。

そのお手伝いができる方法を、わたしも模索していきたいと思います。

サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡