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銀行選びのポイントその2

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さて、今回は前回に引き続き、住宅ローンに失敗しないための銀行の選びのポイント その2についてお伝えさせていただきます。
前回は1と2についてお伝えさせていただきましたので今日は3、4についてお伝えしていきます。
もしご覧になっていない方は、下記をご覧ください。

では、早速本題に入っていきたいと思います。
住宅ローンで失敗しない為の、銀行選びのポイント3つ目は

3.疾病保証付き団信も検討できるようにする

まず団信とは団体信用生命保険の略称で、ほとんどの銀行で住宅ローンを組む時に入らないといけない保険です。
万が一、住宅ローン借りた人が亡くなってしまったり、高度の障害で動けなくなった場合に、団信に加盟していることで、保険が下りるようになります。だからこそ働けなくなっても保険金で住宅ローンを完済することができ、残された家族に住宅ローンの借金を背負わせなくてよくなります。

団信には種類があり「死亡や高度障害」で適当できる団信もあれば、今は「三大疾病や五大疾病、八大疾病」「がん」など余命宣告の診断を受けたり、「脳卒中や心筋梗塞」なんかで倒れて仕事ができない状態が一定期間以上続いたりする場合にも、住宅ローンが完済されたり、半分になったりする特約が銀行ごとに用意されています。
これは注意が必要で銀行ごとに用意されている特約が違いますので、しっかり調べてから銀行をお選びください。

他にも。「高血圧、糖尿病、慢性腎不全」などかなり幅広く形で保証してもらえる団信も出てきています。

なぜ入った方が良いのかというと、残された家族が住宅ローンを背負わなくてはいけないというのは一番つらいことだと思います。
健康状態に不安がある人は出来るだけリスクを減らす意味で検討する価値はあるかもしれません。
ただ、一概に全部が全部良いとは限りません。
住宅ローンの借入額が多くない人や若年層世代の場合は一般的な生命保険の特約を手厚くする方がお得な場合もあります。
逆に30代後半~40代以降の方は新たに生命保険に入るとなると高額になりかねません。そういった意味では、住宅ローンで使える団信特約を活用する方がお得になることもあるので、ファイナンシャルプランナーに一度相談してみてから考えた方がいいかもしれません。
もし一概にあなたの状況を知らずに『これはお得ですよ!』『月々の固定費減らせますよ!』と話を持ち掛けられた場合、信用するべきではないです。

ご家族ごとにお得かそうでないかはまったく違いますので、もしどうすればいいのかわからない方は、一度ファイナンシャルプランナーに相談すると良いと思います。

追記)団体信用生命保険の疾病保障特約は保険料をプラスしないで幅広い疾病が保証になる銀行もあれば、金利に0.何%がプラスすることで付けられる銀行もあるので、そのあたりもしっかり確認するようにしましょう。

住宅ローンで失敗しない為の銀行の選ぶポイント4つ目は

4.繰り上げ返済手数料を確認する

まず繰り上げ返済というのは10万円や100万円などまとまったお金が貯まって余裕がある時に毎月の返済やボーナス払いとは別に、住宅ローンを返済する方法です。

繰り上げ返済をすると元金部分をダイレクトに減らせるので、利息の軽減効果が生まれて毎月10万円だった返済額を9万円に減額したり、35年返済だった期間を30年とか25年とか期間を短くすることができます。
住宅ローンの利息を減らすことができるので、余裕がある場合には繰り上げ返済をするのも一つの方法です。
この時に手数料が1回につき3万円~5万円ほど、必要な銀行もあれば手数料が不要な銀行もあって、なるべくこまめに返済したい方にとっては意外と大きな額になってしまいます。
今時、ネット銀行や地方銀行などでもインターネットで手続きをすれば、「繰り上げ返済手数料無料!」という所が多いですが、まれに信用金庫や信用組合など繰り上げ返済手数料がかかる金融機関もあるので、念のため借りる前に確かめるようにしてください。
あなたは3ヶ月スパンでこまめに返したい!と言っても、手数料が一回で3万円掛かってしまったら、年間12万円かかります。
自分の性格やこう返済していきたいという考えもしっかり整理した上で銀行選びをしてください。

最後、まとめに入りますが
住宅ローンで失敗しないための銀行の選び方は次の4つになります。

1.ネット銀行か実店舗について
2.保証料無料の闇
3.疾病保証付き団信も検討する
4.繰り上げ返済手数料を確認する

それぞれの概要はお伝えした通りですが、
住宅ローンを借りる際、”なに”を選択するかによって、

・金利や保険の種類
・手数料
・繰り上げ返済手数料


が違いますので、しっかり自分自身で見極めてから判断ください。
住宅ローンの種類によって、家を建ててからの満足度や万が一のトラブル時の結果が大きく変わる可能性があります。

実際には、借り主の世帯年収や貯金などの資産背景、年齢、お子さんの人数によっても変わってきますし、固定金利か変動金利や借入金額によっても変わってきます。

住宅ローンは当たり前のように3000万円~4000万円など金額も大きいし、35年という長い期間を掛けて返済して行くので、単発で考えたら些細な金額でも積もりに積もって金額や保証があるなしだけで生活に大きな影響を及ぼします。

今回の記事でご紹介したことが全てではありませんが、これからマイホームを考えている人にとって少しでも参考になれば幸いです。

では本日はこれまで!
ご視聴ありがとうございました!

それではまた次回!
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