緊張を劇的にやわらげる“鷹取の手”のお話
こんにちは!
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画アイテムを作っています🦋
今日は健康のお話です♡
タイトルの「鷹取の手」というのは耳馴染みがないかと思われますが、古武術家の甲野善紀先生が考案した緊張や不安を消して平常心を戻す技の名前なんです🦅☝️
甲野善紀先生とは…
古武術家でもあり人間の体の動きに関するさまざまな研究をされています。
数年前から健康情報をTwitterから得始めた頃にフォローさせていただき、ちょうどコロナ禍が始まった時期でしたので先生のツイートからも心の在り方などを学ばせていただいてます。
ご子息の甲野陽紀さんはカルチャースクールなどで古武術講座をやっておられるのでいつか参加したいなぁと思ったりしてます。。
“鷹取の手”とはこちらです!
甲野先生いわく、
「怖い時やあがってる時の人間は横隔膜が上がってる。
労宮を押すだけでもいいのだが、さらに効力を強くするために考案されたのが“鷹取の手”
これで横隔膜を落とすとドキドキしようがない。
まず、親指、人さし指、小指の先端を寄せるようにしてくっつける。両手で同じ形を作ったら、薬指を外側に反らせるため、薬指どうしをひっかける。そして、肩を広げ、胸が左右に開くようにする。それだけ。」
昔、爆笑問題の番組でも披露されていたようです(動画内では形が違うのでこの原理を元に考案されたのが鷹取の手と思われます)
※8:30頃に出てきます
ストレスなどで緊張すると横隔膜が上がってしまい怖くなったり、不安になってしまうとのこと、鷹取の手で薬指同士を組むことで横隔膜を下げて緊張を緩め、不安や恐怖心を解放することができる のだとか!
私は手がいつもとても冷たいので、この鷹取の手をやることを習慣にしてます。
(といいつつ、今回blog書くのに改めてやり方を見てたら向きが逆だし、中指やってたりでおもっきり間違えてました🤣どうしようもない…)
甲野先生のTwitterもとてもオススメですよ!
余談ですが、甲野先生は古武術とあって精神世界にも通じておられ、“ガラスの仮面”や“アマテラス”で有名な漫画家・美内すずえ氏の「見えない力」という本でスピリチュアルな素晴らしい対談をされていますので、ご興味ある方はぜひご一読を…
長くなるので次の記事に書きますが、鷹取の手が刺激しているのは手のひらの「労宮」というツボ。。
このツボ、めっちゃくちゃ重要なツボなんです…🙏⛩続
それでまた!😊
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