見出し画像

シャンプー詰め替えのジレンマをついに解決した

浴室に入ったらまず頭を洗います。

シャワーで髪を濡らし、手櫛でわしゃわしゃ。

その後、シャンプーをつけようとプッシュ式のボトルに手をかけた瞬間、気づくのである。

シャンプー切れだ・・・。

浴室の外には詰め替え用のシャンプーがある。

ただし全裸だし、全身濡れてるし、詰め替え用シャンプーをボトルに入れる作業は非常に時間がかかるので風呂の中で詰め替えしていると風邪をひいてしまうかもしれない。

ということで、ほとんど中身の無いシャンプーボトルを懸命にプッシュし、やっとこさ入手出来た少量のシャンプーで髪を洗うのである。

次いで身体も洗い、湯船に浸かる。

無事、あったまったら浴室から出て身体を拭き、服を着て、お風呂タイムが終わる。

そう、お風呂を出る時にはすっかりシャンプーが切れていたことなど忘れ、次に思い出すのは当然、シャンプーを使おうとした時なのである。以外ループ。

これを、「シャンプー詰め替えのジレンマ」と言う(言わない)。


シャンプーが無くなっていることに気づくのは洋室に入ってから。

なのにシャンプーの在庫は浴室の外にある。

じゃあ詰め替え用シャンプーを浴室の中に置いておけば良くね?っていうことだけど、寒い中詰め替え作業をやるのもしたくない。

では詰め替え作業をどう効率化するか?

そこで検討したのが詰め替え用パックを、袋ごとそのまま入れてボトルに出来る無印のシャンプーボトル。これなら詰め替え作業も楽々!

...のはずだったんだけど、無印のシャンプーボトル、蓋を開くのにものすごく力が必要で指が痛くなるレベルなんです。

あと、小さな詰め替え用パックの口では、プッシュポンプの管が入らないため、ハサミが必要になってきます。

流石に浴室にハサミを置くのはちょっと気が引けたため、結局このジレンマは解決できず今日まで過ごしてきました。

ところが、今日、遂にそれが解決したのかもしれません。

その方法とはこれ↓

画像1

写真がわかりづらくてすみません。

つまり、詰め替え用パックをボトルに移し返さずそのまま使うと言うことです。

詰め替え用パックの注ぎ口は手で切れるように切り取り線が入っているのでハサミ要らずです。

更に注ぎ口が狭いのであえて広げてやらないとほぼ閉じた状態になっており蓋の役割もしてくれます。

そして、注ぎ口が狭いため一度にあまり多くは出てこず、それでボトルに移し替えるのが億劫になっていたわけですが、プッシュボトルをプッシュしたときぐらいの量を手に取るとこが簡単と言うことなのです。

これなら詰め替えを行わずとも、効率的にシャンプー入れ替えが行える!ということでこれからこの運用で行ってみたいと思います。

シャンプーってボトルに詰めて密封していないと悪くなる、といったことはあるんでしょうか。

有識者の方教えてください。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?