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約500ページの本を仕事をしながら平日2日間で読了した【Audible】

「嫌われる勇気」で有名な古賀 史健氏著の「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」を平日2日間で読み終えた。

いや、聴き終えたと言ったほうが正しいか。

この本は約500ページのボリュームがあるので普通に読んだら仕事をしながらの平日2日間で読み終えるにはなかなか厳しいと思う。

それを可能にしてくれるのが音声読書サービスである。

自分はAmazonが提供している「Audible」を使っています。

本の感想は別の機会に。

◆ ◆ ◆

音声読書だと歩きながら読書することができ、通勤時間を読書時間に変えることができるのが一番の気に入っているポイントだ。

約14時間にもおよぶ音声だけど、自分は2.2倍速で聴いているので実質7時間以下のボリュームになる。

朝起きて身支度している時間(0.5h)、行きと帰りの通勤時間(2.0h)、昼休憩(1h)、明日の弁当を作っている時間(0.5h)など、ながら聴きが有効な時間を見つけ、集中して聴いた。

その結果、新たにあえて「本を読む」時間を作ることなく、500ページにおよぶ書籍をたった2日間で読むことが出来たのだ。

音声読書、恐るべし…!

生活スタイルもよると思うけど、自分と似たタイプの生活スタイルの人にはぜひともおすすめしたい。

次はなんの本を読もうかなー。

◆ ◆ ◆

参考までに自分が聴いた中でおすすめのタイトルを3つほど挙げておく。

・営業の魔法ーーこの魔法を手にしたものは必ず成功する

・史上最強の哲学入門

・サピエンス全史


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