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SDGsと新型コロナ: 在日外国人を取り残さないために(保健医療アクセス編)

国立国際医療研究センターは、10月7日みんなのSDGs主催セミナーを開催。テーマはSDGsと新型コロナ: 在日外国人を取り残さないために(保健医療アクセス編)」


第一部: 「コロナで深刻な影響を受けている在日外国人が保健医療にアクセスする上での課題と対応」
① 在留資格と保健医療へのアクセス: 大川昭博氏(外国人医療生活ネットワーク)
② 保健医療へのアクセスが困難な事例から見えてくるもの: 沢田貴志氏(港町診療所/SHARE)
③ 外国人相談と保健医療へのアクセス: 新居みどり氏(国際活動市民中心 CINGA)

第二部:パネル形式で、コロナ感染拡大の再来・遷延とその先に備え、保健医療へのアクセスを確保するためにすべきこと(諸制度とその運用の改善方策、多文化共生推進の一環としての外国人相談の役割と展望、今だからこそSDGsを使ってできること)について意見交換を行う。参加者からの質問にも一部答える。

モデレーター: 佐藤寛 (国際開発学会社会連携委員会/アジア経済研究所)

開催日: 2020/10/07 18:30~20:30

開催方法:オンラインセミナー

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