見出し画像

【近況報告】交流イベントを開催し、iDIDプロダクトβ版を触っていただきました!

さる7月7日、デジタルクリエイティブエージェンシー7社が集まる招待制の交流会イベントを開催し、温めていたサービス(以降:iDIDプロダクト)のβ版を見ていただきました!

この記事では、クローズドな交流会ってどんな様子だったの?iDIDのβ版ってどんな感じ?といったことをお伝えしたいと思います。

テーマは、納涼会。夏を感じる招待制イベント。

飲んで騒いで星に願いを・・・大人ですね。

Wab Design INC.さんの声がけからはじまり、FOURDIGIT、SHIFTBRAIN、の3社で春頃から企画を進められたこのイベント。イベント協賛としてデジタルクリエイティブ業界の7社の社員と、その社員から招待された招待者の交流を目的で開催されました。当日は総勢130名を超えるイベントになり、数年前はよく行われた大きさのイベントだっただけに、「なんかこの感じが懐かしいね」という声が聞こえていました。

プログラムは
「各社の代表者のトークイベント」
「ブースにて軽食や飲み物を出店」
「ゲストクリエイターによるBGM」。

トークイベントでは、自社のプロジェクトの紹介や組織体制を相談をしたり、そしてブースでは、各社が担当者した食べ物や飲み物を渡しながら交流するスタイルで盛り上がっていました。

各社が食べ物・飲み物をお渡ししたり…

協賛・出店企業の紹介(7社)

納涼会っぽく法被をきたり….

招待制だったためクローズドな集まりでしたが、会社の垣根を超えて交流できる良い機会になったのではないかと思います!

それはそれは、
盛り上がりました!

 Twitterの投稿も大変嬉しかったです!

iDIDプロダクト(β版)の体験は?

そもそも、iDIDとはなんぞや?という方に、iDIDプロダクトのコンセプトを説明させていただきます。iDIDとは、世界のクリエイターをつなげる、コミュニティプラットフォームです。Webページ、モバイルアプリを準備中です

iDIDの中心にあるのは、クリエイターが集う登録制のコミュニティプラットフォームです。世界のあらゆるプロジェクト、それに関わるクリエイターの情報を集約することで、活躍するクリエイターを賞賛し、彼らがつながり、世界により良いものが増えていくことを推進します。誰と何をしたのか?を見られるポートフォリオ・マネジメント機能や、誰と誰が相関関係にあるのかを可視化するネットワーク機能、そしてクリエイター達をつなげるコミュニティ機能などを搭載する予定です。

iDID Webページより
カードは手張り&手書きしました。

そのiDIDのプロダクト(アプリ)を使ってもらう機会を頂戴しました。
アプリをダウンロードしてアカウント作成し(イベント当日より前に依頼していたケースもあり)、アプリを開く交流を促すべく、参加者に向けて、個人のiDIDカードを準備しました。


デザインが一人一人違うのです

そのカードには、名前とアプリ内の個人ページに紐づくQRコードを貼り、世界に一つだけの個人用のiDIDカードを配布しました。
iDIDプロダクト内の個人ページでは、所属企業・個人名・役職・担当したプロジェクトが紐付いています。よって、イベントでは、QRコードを読み込むと相手のページを確認でき、実績や案件ごとのクレジットが確認できる体験を準備しました。
イベント内では、カードを持ち歩いてくれたり、互いのQRコードを読み合う場面が見受けられました。

嬉しい光景でした

今後のiDIDについて

クリエイターをつなげるコミュニティプラットフォーム「iDID」の共同開発プロジェクトを開始のリリースを出してからはや1年半。
広報としては、2022年7月から本格始動したTwitter、2023年4月からは本noteが始動しました。その間も、iDIDのプロダクト開発が進み、現在はβ版のアプリ認証が終わり、サービスが本当に価値を出せるのか、を検証に入る段階にきました。そのため私たちは、このプラットフォームを使ってもらえるであろう、デジタルクリエイティブ業界の数社に声をかけ、フィードパックをもらう段階だと考えています。年内はサービスとしての価値を高め、今後、多くのかたに利用いただけるよう、推進していきたいと思います!

その時には、Twitterを通してお知らせします。
お楽しみに🖐️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?