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いいね!ランキング初代チャンピオンにインタビューしました👏👏

みなさまこんにちは!アイデアステーションの平澤です。

本日は、以前お知らせしました「月間いいね!ランキング」の5月度No.1ユーザーが決定したのでご報告です!
記念すべき初代チャンピオンは、「ハナカミ王子」さんでした~👏👏

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この可愛いアイコン、見覚えがある方も多いのでは?

ハナカミ王子さんには計17件ものアイデアを投稿していただいております!いつも本当にありがとうございます。

どうしたらこんなにアイデアが思いつくんだろう~とか、どの投稿が一押しなんだろう~とか、おそらく皆さんが気になっているであろうことを聞いてまいりましたので!
今回はハナカミ王子さんへのインタビューの様子を、お楽しみください😉


アイデアを生み出すコツは、まさかの大喜利?!

まずは、5月度のいいねランキング第1位おめでとうございます!ご感想をお願いします!!!

ハナカミさん「めちゃくちゃ嬉しかったです!真っ先に友達に教えました!
自分の投稿が集中した時期とこのランキングが実装された時期が運よく重なったので、タイミングが良かったんだなと自己分析しています。」

あああ喜んでいただけて良かった。
こんなランキングどうでもいいわって言われたらどうしようと思っていたので(スーパーネガティブ)、一安心です。☺

ハナカミさん「個人的なお願いで恐縮ですが…1位を取ったことがわかるようにプロフィールに履歴が残るといいなあと思います。ご検討ください!」

はい!早速ハナカミさんのプロフィールにメダルを贈呈いたしました!🥇

これから🥇をどんどん集めていってくださいね!


ハナカミさんといえば、アイデアの多さ。

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そこで浮かんだ疑問。普段は一体何をしている人なの?

ハナカミさん「アイデアを出すのが得意なのは、お笑いのネタを自分で考える創作活動の経験があるからだと思います。ほぼほぼスベっていたので黒歴史なのですが(笑)
大喜利が好きで、一つのお題に対してどれくらいのボケを出せるかというのは、アイデアを出す過程に通じているなと思います。」

なるほど、確かにボケも一種のアイデアですもんね。
物であっても言葉であっても、アイデアを出すのに必要な脳の筋肉は同じなのかも。


では、どんな時によくアイデアが浮かぶか、またアイデア発想のコツがあれば教えていただきたいです!

ハナカミさん「シャワーを浴びたり、寝落ちしそうになったり、面白いモノを見た時によくアイデアが思い浮かびます。
それと既存のものを見ても、もっとこうしたらとか、他に使い道はないだろうかと考えるように意識しています。ピントをずらすとピンとくるかもしれない、と思い込むようにしてます。
あとは、アイデアに関する方程式はいまやネットで検索すればいくらでもヒットしますが、それらをただ調べるだけじゃなくて、自分なりに言い換えてみると気づきがあるように思えます。
例えば『アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ』という有名な言葉がありますが、新しい重ね合わせや噛み合わせ、隣り合わせ…という風に言い換えるだけでも捉え方や見え方が変わってくるかのように思います。

うーん深いですね。
わたし仕事でもプライベートでもすぐGoogle先生に頼ってしまう非常に今時な人間なんですが、調べて満足するのではなく自分なりに考えて解釈することで初めて本当の"理解"になるのかなと思いました。
全然解釈が違っていたらごめんなさい。😢


一押しアイデアは聖剣エクスカリバー型ラバーカップ!

今までご投稿いただいたアイデアの中で、ご本人的に一押しアイデアを教えてください!

ハナカミさん「ずばり、聖剣エクスカリバー型ラバーカップですね。
アーサー王の聖剣伝説をトイレの掃除ついでに疑似体験できるというギャップがとても好きです。よくぞ思ついたと自分を褒めたくなりました。
需要は謎ですが、このぐらいの二つの要素の縁遠さを感じるアイデアが面白いんだと思いついてみて初めて腑に落ちました。

このアイデア、晋平さんが好きそうだな~と思っていたら「とても好きです。」とコメントされていたのでやっぱりなと思いました(笑)
きっと他にも心惹かれている方いらっしゃるんだろうな~

こんなイメージかな、と思って事務局メンバーにイラストを描いてもらっちゃいました!ハナカミ王子さん、いかがでしょう??

ラバーカップソード1

これ自宅のトイレにあったらワクワクしますよね。「あいつんちのトイレやばいらしいよ」って話題になりそう(笑)
ご意見ある方いらっしゃればぜひコメントをお願いします!


それでは次に、これからどんなアイデアを考えたいかなど、今後の抱負をお聞かせください!

ハナカミさん「やはり、商品化を狙えるアイデアを考えたいです。
アイデアステーションに投稿するようになって感じたのは、面白いものが好きなので"いいね"は狙える自信があるのですが、"ほしいね"を狙うとなると実用性が大事だということ。
そういうことは発想法よりも、いかに半径5メートルの生活を大事にしてるかだと分析しました。ずぼらな私の苦手分野です、とほほ。」

「いいね」と「ほしいね」の2つの評価ポイントを付けた意味を理解してくださっていてありがたいです!
多くの人に面白いと思われるアイデアと、実際に形になってほしいと思われるアイデアは別物なんですよね。
自分のアイデアは果たして他の人にも求められる物なのか、テストの意味でもぜひアイデアステーションを活用していただきたいです!


ハナカミさん「個人的には、最近流行ったうんこドリルやおしり探偵、あるいは昔のブーブークッションのような、一見ばかばかしいけど実はヒットするようなアイデアを考えたいです。もしかしたら、アイデアステーションのような多数決型採用だと不向きかもしれないだろうけど、挑戦してみたいです!
これからも、とりあえず思いついたら下手くそでも不恰好なアイデアでも投稿するようにしたいです。なぜなら、自分の思い入れと他者の反応は全然違うからです。

これからもハナカミ王子さんのくすっと笑えるアイデアを楽しみにしています!
そして一緒に商品化できる日を目指して我々も頑張ってまいります!


それでは最後に、アイデアステーションのユーザーのみなさんにメッセージをお願いします!

ハナカミさん「カリスマシンガーソングライターのビリーアイリッシュがテ レビインタビューで『自分でいい出来じゃないと思っている作品でもいいの』『どこかで誰かが気に言ってくれるから誰かが絶対に』『発表しなかったら誰かが好きになってくれる機会すらないのよ』と仰っていました。
あと、最近知った『まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選』という本では、今では語り継がれる著名な文豪の不採用通知が読めます。
アイデアや才能を見抜くのはプロでも難しいことだと分かるので、投稿したアイデアの反応が薄くても気にしないで楽しもうと思いました。
みなさまのご参考になれば嬉しいです!」


ハナカミ王子さん、お忙しい中インタビューに答えてくださり、ありがとうございました!

6月のいいね!ランキングでは誰が1位に輝くのか、どなたとお話しできるのか、今からとっても楽しみです~~

今回も読んでいただきありがとうございました🐈





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