sirocaコーヒーマシン㊙ぷちテクニック
こんにちは、アイデアプラス広報のホセです。
いつもは、会社の中のヒトにフォーカスを当て、つらつらと記事を書いているのですが、今回は、本社オフィスにあるsirocaコーヒーマシンにフォーカスを当ててみました。(かなりニッチな記事になってしまった)
本題に入るまでの、前段が長いのでテクニックだけ知りたい。という方は
飛ばしてください~。
アイデアプラス社員の余白
アイデアプラス社員は余白(遊びの部分)を持って働いている。
ゆえに、こだわりや、特定の趣味を持っている社員も多く、他社員と交わるだけでも、様々な話や経験が得られます。
↓↓ 余白を持つことのメリットは、こちらにサラッと書いています。 ↓↓
その中でも、コーヒーインストラクターの資格を持つ社員は、
事あるごとに社員に貢献してくれます。
先月おこなった【推進発表会】でも、みんながお酒を飲んでワイワイする中、終盤のちょうどいいタイミングでハンドドリップコーヒーを振舞ってくれました。さらに感動するのが、当日気分がすぐれない社員がいることを知ると、スッとデカフェの豆を取り出し、その社員のためにデカフェを淹れてあげてました。素晴らしい~。優しすぎる。モテメン!!
↓↓ アイデアプラス10期推進発表会の模様はこちら ↓↓
社内クラウドファンディング
話が飛びましたが、そんなコーヒーインストラクターが以前、社内クラウドファンディングを行いました。みんなの為、職場環境改善を目的に。
↓↓その時の記事はこちら ↓↓
↓↓ クラウドファンディングの成功で、獲得したコーヒーマシンがこちら↓↓
これがドーンとオフィスのカフェコーナーに鎮座しております。
最近、新しく来て頂いているパートナーさんは、アイデアプラスの過去の記事を拝見して下さっていて、アイデアプラスで働けば、こんなコーヒーが飲めるんだと期待を寄せて頂いていたそうです。(その時の記事にはスタバのコーヒー豆の写真が写っておりました^^)
コーヒーマシンテクニック
ここにきてようやく本題のテクニックです。
知っていたという方はすみません。
わたしは昨日聞いて、目からうろこだったので、共有できればと思い、ペンを取った次第です。
シロカのコーヒーマシン、豆をセットして、スイッチオンすると
自動でミル~ドリップまで行ってくれます。
しかし、
ちょっと待ってください。
このやり方で淹れたコーヒー、薄いなと感じたことはありませんか。
豆も水も分量通りなのに、なんか薄く感じたことありませんか。
特に1~2杯の少ない分量で作った時に。
そこで、アイデアプラスではプチミーティングを開催したそう。
なぜ、薄く感じるのか。
色々考えて、調査した結果、1人の社員が原因を発見しました。
コーヒー豆がミルされた後、コーヒーフィルターを確認すると、
コーヒーの粉が偏っているのです。
あ、、これだ。これが原因だ。との気づき。
それ以来、
豆のミルが終わる
↓
いったん止めてコーヒーフィルターを取り出す
↓
トントンとゆすって、コーヒー粉を平たんに整える
↓
再度スタート
このような手順を踏んでいます。
こうすることで 全文量の粉がしっかりとドリップされて、
美味しいコーヒーを得ることに成功しました。
(全自動の良さはどこに?といった感じですが、、少しの手間でおいしいコーヒーになります ^^;)
皆様、おためしください。
*3~4杯 淹れるときは、粉の偏りが少なく、手動でならさなくても
いいので、多めに入れるという対処法もあります。)
余談
世の中には完璧なものなんて少ない。
どのように使いこなすかを考えることが大事ですね。
さすが、考えることの好きな集団。
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