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7月3日 行動経済学 高橋泰城
1000人に1人が罹患する病気
病気の場合:95%の正しさ 健康な場合:95%の正しさ
陽性と出た時、本当に病気である確率:1.8%程度
検査の精度について考えたこと
1.8%というと、検査の精度は非常に低いように思われるが、現実では十分に有効なのかもしれないと考えた。
例えば、インフルエンザの検査を受けるのは、高熱があるなどインフルエンザに感染している可能性が極めて高い人のみである。こ
高橋泰城 行動科学概論 7月1日
感想
ハプティクスに関して、重いものを持った人のほうが重量のある商品(まとめ買い)を好むようになるという実験結果があったが、重いものを持ったことで重量の基準が一時的に変化したからではないかと考えた。直前に持った非常に重いものと比較して、相対的に次に持ったものを軽く感じるのではないだろうか。
6月26日 高橋泰城 行動経済学
・p値:帰無仮説が正しいと仮定した場合に、観測されたデータまたはそれ以上の極端なデータが得られる確率
p値が小さいほど、観測されたデータが偶然によるものとは言えなくなるということ
P(A|B)=Bが起こるという前提の下でAが生じる確率
P(B)をP(A∧B)で割ると求めることができる
6月19日 高橋泰城 行動経済学
時間と確率の関係 「今すぐもらえる方が嬉しい」=「報酬の価値が高い」
・当たる確率が高いギャンブルと低いギャンブルでは、高いギャンブルのほうが報酬を入手できるまでのトライ回数が少ない
=待ち時間が短い
・めったに当たらないが報酬が大きいギャンブルを好む=リスクを好む
→先見の明がある?
考えたこと
・ギャンブル依存には、リスクを好むかどうかだけではなく、損失回避性も関わっているのではないか。「
高橋泰城 6月12日
*二封筒問題 「隣の芝は青い」
片方の封筒にはもう一方の2倍の報酬が入っている
一方を得た後に交換をすべきかどうか?
・交換しない:X円
・交換する :1.25X円
必ず自分が選んだ封筒のほうが「損な」選択肢ということになる?
考えたこと
封筒の中に入っている金額の大小によるのではないか。
例えば片方の封筒に100万円も入っていたら、その金額に満足して交換しようとは思いにくく、逆に100
6月5日 行動経済学 高橋泰城
エントロピーとは
…無秩序の程度のこと より無秩序・可変的・密度が小さい・可能性の個数
が多いほどエントロピーは大きいと言える
例1 輪ゴム
縮んでいるほど様々な形になりうるので、エントロピーが大きい
例2 気体など
部屋、容器などが大きくなるほど粒子が自由に動けるようになるの
で、エントロピーが大きい また、温度が高くなると分子の活動が
活発になるのでエントロピ
高橋泰城 5月22日
囚人のジレンマはどのように解決されるのかというのが気になった。一般的にはサンクションの導入が言われているが、2次的ジレンマの恐れがあり、結局は完璧な解決策はないような気がした。
行動経済学ではどう考えられているのだろうか。