ウエットフードのメリット・デメリットを徹底解説します
OP
みなさん。こんにちは。
今回は「ウエットフードのメリット・デメリット」を解説していきたいと思います。
みなさんもこの質問は気になるのではないのでしょうか。
この記事を見れば、ウエットフードのことがよく分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。
メリット
ウエットフードのメリットはこちらです。
脱水しにくい
おしっこの量が増える
食いつきが良い商品が多い
順番に解説していきます。
メリット①
ウエットフードのメリット、1つ目は「脱水しにくい」です。
ドライフードばかりを与えていると脱水しますが、ウエットフードは水分が多いので、脱水しにくいです。
メリット②
ウエットフードのメリット、2つ目は「おしっこの量が増える」です。
これは「脱水しにくい」と同じ理由ですね。
水分が多いので、おしっこの量が増えます。
おしっこの量が増えると、たとえ結晶ができても、石に育つ前におしっことして流れていってくれます。
メリット③
ウエットフードのメリット、3つ目は「食いつきが良い商品が多い」です。
ドライフードは匂いが弱いものが多いですが、ウエットフードは強いので、自然と食欲をそそりやすくなり、食欲復活になることもあります。
他の食欲復活法については過去の記事、「食欲不振の対処法」「食欲不振の対処法・番外編」をご覧ください。
このシリーズは大人気なので、思いついたらどんどこアップしていきます。
デメリット
ではここからは、デメリットを解説していきます。
最初からいいますが、ドライフードより少ないです。
デメリットはこちら。
歯周病になりやすい
高い
順番に解説していきます。
デメリット①
ウエットフードのデメリット、1つ目は「歯周病になりやすい」です。
ウエットフードはとろみがあるものが多いので、そのとろみが歯につき、歯周病になることもあります。
デメリット②
ウエットフードのデメリット、2つ目は「高い」です。
ウエットフードはドライフードより少しだけ高いので、多頭飼いなど、なるべくお金を使いたくない方には、ウエットフードはネックになりそうです。
ED
以上、ウエットフードのメリット・デメリットを解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
結局ドライフードとウエットフード、どっちがおすすめやねん!といわれそうですが、結論、どちらもおすすめです。
カリカリもウエットも、生きていく上で必要なものだからです。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。
まとめ
〈めりっと〉
脱水しにくい
おしっこの量が増える
食いつきが良い商品が多い
〈デメリット〉
歯周病になりやすい
高い
それではまた次の記事をお楽しみに。
※見出し画像は、https://www.pet-foodist.jp/trivia/the-charm-of-wet-food/から引用した写真に、文字をつけさせていただきました。