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学校教育の呪縛で不幸にされてませんか。①

私は長年学校教育に携わってきました。
何度か現場は離れ、戻った経験が
あります。
戻るたびに強烈にに感じるのは、学校という閉鎖社会の
強烈な違和感です。
一度には書ききれないほどあります。

今日は、その①
学校教育の最大の罪は、「学びは楽しいく奥深いもの、
学びは人生を豊かにしてくれるもの。」
このようなことが伝えきれてないどころか、

学びは、学校でのみするものというイメージを
繰り返し植え付けられ、
学校を卒業してもそれがなかなか消えることがないようです。
つまり、学校を卒業すれば学びも卒業してしまうのです。

セカンドキャリアでモヤモヤしている人たちも、
学ぶよ喜びの発想なかなか生まれてこないのは

まさにこの学校教育の束縛ではないでしょうか。

この呪縛に早くに気がつく人もいます。
自ら学校に行くことを
拒否する人たち。 不登校者、休職教員、退職、転職者など、

いつまでも学校教育に携わっていたら、自分の成長を阻害する、
学校での画一的な学習スタイルに満足できない、など。

学校教育依存体質から抜け出さないと、
いつまでも自由で豊かな学びを
しようという気持ち、発想にはならないでしょう。

学びは、単習得や就職のためでは決してなく、
人生をより豊かにする
確実な自己投資だと思うのです。
幸せ、生きがいという利子も
もれなくついてきます。

一度学校を何ならかの理由で離れてしまった人。
退職、セカンドキャリアで人生模索中の人、
学校の束縛から離れ、自由な学びの世界を堪能してみませんか。
学校を卒業してもいつまでの学校の束縛に縛られている人は
不幸な人たちに思えてならないのです。
学校教育に日々疲弊している人たちはおいといて
せっせと学びの自己投資していきませんか。




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