【プログラミング言語選択】もう迷わない！Javaを神推しする理由
前回、「【決定版】じゃあ勉強するよ！でもプログラミング言語はどれにすればいい？？」という記事を書いたのですが、SLスタジオにはJavaのコースもあるので決定版と謳っていたにも関わらず今回は「Java激推し」の話をしていきたいと思います。
中長期で見た経済的安定性はJavaが一番
動画でも紹介していますが、Javaは大規模案件で採用された歴史が長いので過去のシステム含めて案件数はかなり多いですね。潰しがきくスキルという意味ではこの案件数も貢献してきますが何よりプログラミングスキル単体をあまり見られない事が大きいです。これをメリットとするかデメリットとするかは潔さではなく戦略だと思うんです。
中途半端な時期が一番つらい…かも
大規模Java案件では個の能力が見られにくい特性上、人よりも努力した時に評価されづらいという辛さがあります。
ただ、この辛さは瞬間的な評価を気にすればこそで、自己投資だと考えれば別段何の問題もありません。
いくらJavaが個を見ないから食いっぱぐれ無いとは言え、１０年選手で初心者みたいな人は流石に生きにくいので、その努力は自身の安定期間を延長する事に繋がっています。
実際いますからね、１０年キャリアで面接が通らなすぎてスキルを「減らしてくれ」と言う人。Javaで食いっぱぐれる人は相当努力しない人だと現状は言えます。
初志貫徹！エンジニアとしての「成立」
仕事のサイクルは、「準備」「挑戦」「成立」「成功」の４段階です。Java案件で安定した人はどんな状況であれ「成立」のフェーズにいます。ここがJava案件のいいところで別言語案件だとそうは行きません。
次は「成功」の定義を決めなければならないのですが、重要なのは「成立」を目指したときと同じ考え、同じ行動を繰り返して成功に至るとは限らないという事。ここをわかってない人が「努力が報われない」なんていい出すんですよね、笑
今回は学習言語を選択している人向けの話なので、「この先」の話は割愛しますがこれほどまでに安定した成立を高確度で得られるプログラミング言語は無いと言えるでしょう。
もし、エンジニアとして一旦「成立させたい」と思う人は是非Javaを！
（これで推せたかな…動画では推しが弱すぎたので逆転できていると嬉しい）
CM
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つい最近生まれたサービスなので暖かく見守って貰えると嬉しいです。サービス立ち上げの経緯など別記事で書いていますので是非ご覧いただければと存じます！
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