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アダルトチルドレン①アダルトチルドレンとわかった時

突然ですが
私はカウンセリングに通っています。
通い始めて半年くらいになります。
(10年前にも一度通ってましたが、転職に伴う
引っ越し等が理由で行かなくなりました。)
以前よりは少し穏やかな気持ちで過ごせるように
なってきました。
今までの振り返りや変化など思いのまま
ツラツラ書いて行こうと思いますʕ⁠´⁠•⁠ᴥ⁠•⁠`⁠ʔ✎_

あまり楽しい内容じゃないので
読みたくない方、無理して読まなくて大丈夫ですʕ⁠·⁠ᴥ⁠·⁠ʔ

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アダルトチルドレン…調べれば出てくるので
詳しい解説は割愛します。
簡単にいうと
不安定な家庭環境で育った経験がトラウマに
なり、大人になって生きづらさを抱えたまま
生活してる人のことです。

私がアダルトチルドレンなんじゃないか
と言われたのが
20代前半、仕事のストレスで不眠症になり
とりあえず内科で不眠症の薬をもらいに
行った時のことです。
先生と何を話したか覚えていませんが
不眠症の薬を飲んでも根本的な解決にならない
気がする。もちろん不眠症の薬は出すけど
ボランティアでカウンセリングをしている
看護師さんがいるから、一度カウンセリング
受けてみてもいいんじゃない?」
というようなことを言われました。

その後カウンセリングを受けました。
カウンセリングでは仕事の悩みから
家庭環境の話になり
家庭環境の状況を聞く限り
アダルトチルドレンなのではないか…
とのことでした。

大学生の時に、親子関係の本は
たくさん読んでいたので
薄々気づいていましたが、やっぱり
この"生きづらさ"は家庭環境から
きていたのか…と
納得なのか絶望なのか、安堵なのか…
色んな気持ちが混ざって変な気分になりました。

最近では"毒親"という言葉をよく聞くように
なりましたが
今から10年前なんて、そんな言葉や概念は
ほとんど聞かなかったと思います。
だから、不眠症の症状で受診したにも関わらず
何かを察してカウンセリングを勧めてくれた
先生に会えて本当に運が良かったと思います。
話を聞いてくれた看護師さんにも感謝して
います。

今現在も自分と向き合っていますが
今まであった辛いこと、現実を受け入れるのに
なかなか時間がかかっています。
自分と向き合って現実を受け止めるのって
すごく難しい作業です🥲

次回は幼少期について振り返っていこうと
思います。

では🐸✋

 

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