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高橋晋平さんの新刊「1日1アイデア」で弊社の取り組みをご紹介いただきました。
いつもお世話になっており、主催させていただいたPR講座「アイデアPR塾」でも一緒に講師を務めていただいた 高橋 晋平さんの新刊「1日1アイデア」が届きました。
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タイトルのとおり、1日1アイデア×365日で365個のさまざまなアイデアやその発想法が紹介されている本書。僕も少しずつ読み進めていますが、「ドラえもんの新道具を考えると、やりたい企画を思いつく」とか、「田舎者には、大ヒットを考える才能がある」とか、毎度のことながら、視点がもう面白すぎです。PRのお仕事で企画やアイデアに煮詰まったときは、おとなしくこの本を読もうと思います(笑)。
ちなみに海外販売も決まった弊社のキャラクターハンコ「ずかんシリーズ」の話も「新技術を使わない『意味のイノベーション』」というアイデアで、僭越ながらご紹介いただいています。
![](https://assets.st-note.com/img/1677252040557-5KqF8fuICM.jpg?width=800)
照明道具だったロウソクが電灯の登場により需要が減っていく中、癒しを目的としたアロマキャンドルが開発されたことでまったく別の意味をもつ人気商品に生まれ変わったように、技術ではなく「意味」を変えることで価値を転換させ、革新を起こすという意味です(ちなみにこの話が載っている11月6日は、偶然にも父の誕生日でした)。
1日1ページずつ読んだり、ザーッと通し読みしたり、自分の誕生日のアイデアは何かな?と調べたり、後ろから読んだりと、構成上いろんな読み方ができますが、パラパラめくってなんとなく目に留まったページを読むだけでも、とても勇気が湧いてくる本です。
試し読みしたい方は、こちらから。
全編読んでみたい方は、こちらからどうぞ。
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