Threadsに「欠けている」とされる、今後実装予定の基本的な機能
先日のリリース直後から話題になっている新しいSNS「Threads」。Twitterにも良く似たインターフェイスで、Twitter側はThreadsに関連してMetaを提訴するなんていう報道もあったようですね。
とはいえ、リリース時期を優先するあまり基本的な機能が未実装とも言われているThreads。この記事では、Threadsに今後実装される予定の基本的な機能について、Meta社のInstagram責任者、Adam Mosseri氏のスレッドから抜粋してみたいと思います。
現時点で「欠けている」基本的な機能とは
Mosseri氏は、自身のスレッドで下記のようにポストしています(抜粋)。
「欠落している多くの基本機能」として、検索、ハッシュタグ、フォローしているスレッドのフィード、メッセージング機能などが挙げられています。
これらはリリース直後からユーザーの間でも「TwitterにはあるけどThreadsには(まだ)ない」と言われていたものです。「まだ時間がかかる」とは書き添えられているものの、今後実装されると判ったことで安心された方も多いのではないでしょうか。
一方で、「graph syncing」や「fedeverse support」とあるのも気になるところです。これらは恐らく、予定されているActivityPub(分散型SNSの標準プロトコル)への対応などを指していると思われます。今後のThreadsから、まだまだ目が離せませんね。 *一部スペリングは原文ママです。
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