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教育に対する考え方をシェアすること

こんにちは、2022年も始まりました。

公立学校では3学期が始まろうとしています。

昨年同様にICT活用、促進をしていきたいです。

さて、教育に対する考え方は人それぞれです。

教育の道を志すということは「次世代を育成」や「教育現場を変えてやろう」など思っていた時期があったはずです。

勤続年数とともに現場の文化や慣習などを知り、心を閉ざしてしまったり、同調圧力に押しつぶされそうになったりしてきます。

しかし、そんな中でも教育者という「一個人」の立場で考えや思いは自身の中に深く根付いていると思います。

多くの人間は「自分を理解してほしい」という願望、いわゆる承認欲求があります。

教育に対する考え方や思いを他人へシェアしたいという気持ち、これも上記に該当するでしょう。

「ICTで考えをシェアする」という心の壁

積極的にシェアしたいが、日常の校務や教務の中でお互いに話し合う時間を捻出する、これはリアルな現場では難しいことです。

ICTを活用するれば簡単にできるのに・・・。

組織内でチャット、匿名投稿、アンケートいくらでも方法はあります。

問題なのは使う側のマインドです。

「真剣な話は対面でやらなければ」などの考え方は未だ根強く残っています。

職員間の基本的なやりとりは全てチャットでもいいぐらいです。

そしてICTは個別最適化をするために役立ちます。

使いこなせる人、そうでない人を選別し、前者から時間を捻出、後者に必要な時間を充てる。

本当に対面で話さなければならないこと、これはある程度の取捨選択力が必要になってきますが、数をこなすことで補えるでしょう。

多くの場合のこのような能力が問われるのは管理職、持っていなければマネジメントをするのはやめた方がいいと思います。

シェアすることで心の安定度が増す

SNSは多くの場合、承認欲求を満たすために利用されています。

これは人間の本能であり、全てを切り離すことは難しい。

組織内でも昇進や表彰制度など欲求を満たすツールは多く存在します。

公立の教育現場はこれらが極端に少ない感覚があります。

「教員をやっている意味ある?」と思わせるぐらいです。

承認欲求に依存するのは行き過ぎですが、ある程度満たしておくことが組織運営にとって重要です。

IC T活用で組織内SNSなどが簡単に作れる現在、お互いを満たしていくこと。

自分の考えや思いをシェアしていく、心の安定度を増すことが優先事項だと思います。

日本の教育はオワコンだが・・・

インフルエンサーの発信やネット記事では日本の教育はオワコン説が言われています。

実際私も同感です。

でも、やれることは楽しみながらやっていきたい。

現場の人に声をかけたり、何気ない会話をする。

少しずつですが関係構築をして影響を与えていく。

変わるかはその人次第、できることはこれだけです。

構造やシステムが抜本的に変化が望めない現状、個別にアプローチ、それを楽しみながら変化の土壌を作りつつ、タイミングを待つこと。

微力ながら次世代を育成するため、今できることをやっていきます。

では、また次回。

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