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【9/25開催】 ビジネスプラン発表会★聴講者申込開始!

2021年9月25日 (土)、にいがたヘルスケアアカデミー・ヘルスケアビジネスコースの最終成果発表会を開催します。

今回は、新潟のヘルスケア課題解決のための『ビジネスプラン発表会』ということで、アカデミー生が4〜5名でチームを組み、全8チームで発表を行います。また、視聴者の方には各発表を聞いた上で特に印象に残ったプランに投票をいただく聴講者参加型のイベントとなっています。

本記事では、ビジネスプラン発表会の開催概要と申込方法についてお伝えします。

ビジネスプラン発表会
開催概要

・日時:2021年9月25日(土)13:00〜17:30
・参加形態:オンライン(ZOOM)
・内容:ビジネスプラン発表会(全8チーム)
・参加費:無料
・当日のスケジュール: 
 13:00 開会式
 13:20 ピッチコンテスト前半(4チーム)
 14:50 ピッチコンテスト後半(4チーム)
 16:20 特別講演
 16:50 講評・表彰式
 17:30 閉会

■申込方法

以下のフォームからお申し込みをお願いいたします。
https://forms.office.com/r/jcmgp1Rua3

(締め切り期限:9月24日正午)


■審査員紹介

5名の審査員の先生をご紹介いたします。

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2006年千葉大学卒業後、宮城県石巻赤十字病院での初期研修終了。湘南鎌倉総合病院救急総合診療科の後期研修(1年)を経て厚生労働省に入省後、2016年ハーバード公衆衛生大学院/医療政策専攻に留学。 帰国後、厚生労働省 医政局 地域医療計画課にて、COVID-19対策にも従事し、2020年より現職。


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新潟県出身。法政大学経営学部を卒業後、1986年4月に株式会社BSNアイネットに入社。2006年4月より医療システムソリューション部長として自社電子カルテシステム「Medi-Aibis」の開発・導入を指揮。積極的に医療分野のIT化に取り組む。 2009年より、病院・診療所等医療機関に診療報酬業務・医療事務人材派遣事業を提供している株式会社エム・エス・シー取締役を兼務。 2016年6月BSNアイネット取締役に就任。2018年4月取締役/東京支社長、2020年6月常務取締役に就任。


松本 晴樹氏-2

1998年に医師免許取得後、金沢大学第一外科に入局、金沢大学をはじめ急性期病院にて外科医・病理医として勤務。勤務医時代に病院におけるマネジメントの必要性を痛感し、10年ほどの勤務医経験を経て、慶應義塾大学院 経営管理研究科に入学。首席で修了しMBA(経営学修士)を取得。現在、ハイズ株式会社代表として、各地の病院経営の経営アドバイザーとして活躍中。また、アカデミックの分野では慶應義塾大学特任教授をはじめ複数の医学部客員教授を務め、病院経営に関して教鞭を取る。さらに、厚生労働省「医師の働き方改革に関する検討会」や「医師需給分科会」の公職を歴任。


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早稲田大学第一文学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。大倉商事株式会社にて非鉄金属輸出取引に従事した後、複数の新規事業開発に関与。株式会社イデアインターナショナルでは株式公開準備室長として、資金調達や業務フロー改革、株式公開準備業務を統轄。2004年にブレイクポイント株式会社を設立。これまで300社以上のスタートアップ及びベンチャー企業を支援し、多くの成功事例、失敗事例を経験。慶應義塾大学大学院経営管理研究科非常勤講師、グロービス経営大学院講師を務める。


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新卒にてボストンコンサルティンググループへ入社。グラクソ・スミスクラインにてマーケティング、ボストン・サイエンティフィックのMBA向け経営幹部育成幹部プログラムの初日本人として入社後、Danaher corporation(現Envista Holdings)にてシンガポール等複数ヶ国のGeneral Managerとして勤務。仕事の傍ら日本のヘルスケア関連の技術の海外展開に貢献する事がパッション。東北大学歯学部、IMD MBA、歯科医師免許(日本)、NUS Computer science graduate certificate趣味は料理、テニス、ランニング、水泳、スキューバダイビング

■特別講演 
『失敗をチャンスに変える!ヘルスケアビジネス創業リアルストーリー 〜お金儲けだけではない真の課題解決を目指して〜』

中西様

中西敦士氏(トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 代表取締役)
慶應義塾大学商学部卒。大手企業向けのヘルスケアを含む新規事業立ち上げのコンサルティング業務に従事。その後、青年海外協力隊でフィリピンに派遣。2013年よりUC Berkeleyに留学し、2014年に米国にてTriple Wを設立。2015年にトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社を設立。著書に「10分後にうんこが出ます-排泄予知デバイス開発物語-」 (2016年・新潮社)がある。


■ビジネスプランのテーマ紹介

全8チームのビジネスプランのテーマをご紹介いたします。(変更の可能性があります)

① 子どもの発育発達・就学相談アプリの開発

② 12〜15歳女性の健康を支え笑顔の輪を広げる

③ 高齢者が行きたくなるオンラインWORLDを作る

④ 佐渡市における、離島に在住する生活習慣病患者へのICTを用いた栄養指導の提供

⑤「大人自由手帳」高齢者向け手帳による軽度認知障害(MCI)の早期発見

⑥ QOL&QOD向上と療養支援情報の普及 がんを知る、伝える、新聞事業

⑦ GoToがん検診 〜がん検診にいGoてぇ〜

⑧ 認知症の人の活躍する場作り


にいがたヘルスケアアカデミーのアカデミー生の皆さんは、この3ヶ月間、一連の講義の学びを活かしながら、チームごとに新潟のヘルスケア課題解決に資するビジネスプランを作成してきました。

一体どんなビジネスプランが出来上がっているのでしょうか。非常に楽しみですね!

アカデミーに興味のある方、新潟のヘルスケアを良くしたいという思いをお持ちの方、医療課題に対してアクションを起こしていきたいと思っている方のご参加をお待ちしています!

■ 申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/jcmgp1Rua3
(締め切り期限:9月24日正午)


にいがたヘルスケアアカデミー
受講生:新潟のヘルスケアをより良くしたい!と考えている県内外の方々
主催:ヘルスケアICT立県実現プロジェクト
運営:株式会社BSNアイネット・ハイズ株式会社
後援:新潟県
Twitter:アカデミーの活動や関連情報、新潟のヘルスケア情報や潜在的な課題などを発信しています。


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