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不審メールについて調べました

こんにちは。ICT LINK 相澤です。
明けましておめでとうございます。

今回は不審メールの手法や特徴について調べましたので、書きたいと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。

まずは不審メールによる攻撃手法について簡単にまとめました。

不審メールにはどのようなどのようなものがある?

1.なりすましメール

2.法人向け迷惑メール(Emotet)

上記に記載した不審メールの被害にあわないために、
不審なメールにはどのような特徴があるのか調べましたのでご紹介したいと
思います。

フィッシングメールの例

フィッシングメールの例では3例を取り上げましたが、普段似たメールや通知を受信している方は、ついついリンクを開いてしまったりしてしまう危険性がありますのでご注意ください。身に覚えがない差出人や件名には注意し、不審メールは開かずに削除しましょう。

不審なメールを見分けるポイントは下記を参考にしてみてください。

フィッシングメールを見分け方①

ドメインと呼ばれる部分がいつもと違っている。
そんな時は要注意です。

参考URL:初心者向けドメインとは?(お名前ドットコムのサイトURLを引用)

フィッシングメールの見分け方②

本文の文章が多言語となっている、宛先の記載が名指しではない、
ブランドのロゴなどが解像度が低い、フォントがおかしい、
このような特徴もフィッシングメールの見分ける方法です。

フィッシングメールの見分け方③

いずれにしても、むやみやたらにリンクを開かない事を心がけておく事が
大切です。

Emotetでみられる巧妙なメール①

Emotetでは以前使用した件名などを用いてメールを配信してきます。
その時心当たりの無い内容は、担当者へ別の手段(電話など)を用いて確認をしてからファイルのダウンロードなどを実施すると良いでしょう。

Emotetでみられる巧妙なメール②

取引先を装いメールが届く事もありますので、
添付資料などには十分にご注意ください。


今回は不審メールについて書かせていただきました。
不審メールを見分けるポイントを少しでも知っておく事は
良い事と思いますので、この際に意識してみてはいかがでしょうか。

お読みいただき、
ありがとうございました。
では、また!

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