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政治の最大の課題

◆政治の最大の課題
本当に優秀な人が、国会議員になることが出来ない制度となっている

●改善策
①国会議員の任期:最長2期(その後も必要な人材なら大臣に任命)
②数千問ある試験を実施:合否はなく得点等の詳細を開示
③高額供託金無し:一律1万円
④選挙運動:インターネットの特設サイトのみ(街頭演説、ポスター、等禁止)
⑤立候補者の履歴:宗教、所属する全団体の明記(記入漏れは選挙法違反)
⑥議員後:議員前に就労していた元会社は、議員後に再雇用の義務
⑦職務:行動・実績は逐一秘書がサイトで公開(最遅1週間以内)
⑧内閣総理大臣:(1)現or元国会議員 (2)現衆参両院から20人以上の推薦 (3)国民投票 (4)選挙運動は④と同様
・その他
⑨地方議員:(1)無給・実費支給 (2)供託金無し (3)被選挙権は16歳 (4)1期2年 (5)毎年半数ずつ選挙 (6)シンクタンクの創設(勉強会参加義務) (7)専業議員は不可(学生、会社員、主婦など) (8)上記①, ②, ④, ⑤は同様

本当に優秀な人材は、社会で働いています。偏差値70以上の高校生は、地方でのさばっている老人よりもよっぽど優秀です。
現行制度で立候補する事が出来る状況にいる時点で、その人は社会不適合な可能性が極めて高い。
もう一度いいます、現行の制度では【まともで優秀な人】は、生活があるので立候補出来ません。

・懸念事項
①優秀な人が立候補し過ぎて誰に投票すればいいのか分からない。
⇒各党が推薦人を出すので、それを参考にする。結局「各党に暗躍する黒幕が仕切ることになる」とはならない。理由:最長2期までしかないので、議員が操り人形になる必然がない。
②宗教など、何かの団体や組織が強い
 ⇒現状と同じ。議員は利益団体の代表者である。ただ、ステルスでされると国民がミスリードされる懸念があるので、所属の公表を義務化して真偽を週刊誌に任せる。

高校生には被選挙権がある生徒もいます。
選挙について、高等学校や中学生にも討論形式で学ぶべきことだと思います。

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