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76 教員×Kindle出版の可能性

「教育とKindleの親和性は高い」

X界隈でもよく勃発している学校種の違いによる指導・支援の違い、時にはどちらの学校種が忙しいか問題。
正直なところ立場が違うのだから、忙しさを競っても仕方ないと思ってる。

同じ学校種でも地域による違いも、もちろんある。

一概に「この教育方法がうまくいきます」なんて言えない。
ましてや背景の学校種や地域だけじゃなくて、授業者もそれぞれ違うんだから同じことをしても同じ効果が出るとは限らない。
ベテラン教員と呼ばれる人がするのか、若手教員と呼ばれる人がするのか、その授業者が何を大事にして授業を展開するのか、全部違うしバラバラだ。

しかし書店に並ぶ書籍はあくまでも「売れるもの」にフォーカスしている。
売れるもの=ある程度の販売数が見込まれるもの
つまり多くの教員が悩んでいたり、教育効果が見込まれるもの。
概ねみんなこれに困ってるよね?というものに焦点を当てざるを得ない。
出版社側からしたら、そりゃそうだよね。
それで利益を出さないといけないんだから。
あ、それがあかんというつもりは毛頭ありませんので、悪しからず。

現場にいると実感せざるを得ない。
書籍に載ってる手法で解決できるものも確かにある。
でも、カバーできないことも多い。
あとスピード感が紙書籍では間に合わない。

わたしがKindleに強みを見出しているのは、このカバーできない部分とスピード。

これからどんどんベテラン年配教員が減っていく中で、このカバーできない部分のノウハウは誰がこれからの教員に伝えるの?
少なくともKindle書籍ならXのように流れていかないし、Amazon上に載ることでデータベース化されるんじゃないかと本気で思ってる。
そして比較的安価で買えるのも魅力。
すぐに読めるのも魅力。
Kindle Unlimited会員なら無料で読める書籍も山のようにある。
知識の宝庫と言っても過言ではない。

わたしが言いたいのはこれだけ。
Kindle出版する教員仲間がもっともっと増えてほしい。

そのためのお手伝いできることがあったら、X(Twitter)のプロフからDMください。
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仲間になってもいいよという方は同じくX(Twitter)の固定ツイートを見てくださいね。
そしてそこに返信かDMください。

教員×Kindleがますます発展しますように!

最後に
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なお、この文章はXからの引用を元にしています。

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