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リモートワークでサクッと集中tips!
こんばんわ、こんにちは、140です。
note大変久しぶり...大変ご無沙汰しています。
実は4月に本内容を書いていたのですが、noteの保存できてなくて中身が吹っ飛びまして・・心折れてしまったので、かけておりませんでした・・。
それでは冒頭からスタートいたします。
最近新型コロナウィルスの影響で、通勤をしていた人たちにも影響が出ていますね。もちろん店舗やオフィスに変わらず通勤している方もおられますが、在宅での勤務を余儀なくされている方、週に数回はオフィスへ出勤するものの在宅でも勤務されている方など様々だと思います。
そんな中でやたらと脚光を浴びているのが「在宅勤務」「テレワーク」「リモートワーク」という働き方。
私はコロナが流行る前から、自宅でのリモートワークを始めており、その歴はそろそろ1年半になろうか、というところです。もっとベテランの方もたくさんいるかとは思いますが、今回はリモートワークそのものではなく「リモートワークで集中出来ない!140の場合どうしてんの?」という部分でご質問いただいたのでその辺のお話できればと思います。
まずは簡単に仕事スタイルの自己紹介から
140と言えば・・
「集中しすぎて息を忘れる」
「息を忘れた結果酸欠になる」
「集中しすぎて瞬きを忘れる」
「瞬きを忘れた結果ドライアイが進む」
「集中しすぎてMtgの時間をぶっ飛ばす」
「ぶっ飛ばした結果「ストゥしお」という造語が生まれる」
など数々エピソードがあります。
※ストゥ・・・ゴールデンカムイ参照
そうです、私は「集中する、ゾーンに入るのがめちゃくちゃ早い」そして、「集中している時間、ゾーン時間が長い」という傾向があります。
集中に入るまではだいたい5分、ゾーン(だと私が思っている状態)に入る「(ヘッドホンで音楽流しているけど)音も何も聞こえず時間感覚がなくなる」タイミングは、最短で5-10分程度かなと思います。
ゾーンへの平均滞在?時間は、5-6時間。長いときは8時間とかもザラです。
今回のnoteは「リモートワークでサクッとゾーンに入っちゃうHow to」部分を140目線でお伝えできればと思います。
MTGぶっとばすほど集中しちゃおうぜ!(あかん
リモートワークでサクッと集中してこ!(方法編)
0. お仕事が大好き
初っ端からこれかーい、と思ったあなた。ごめんなさい。
話の前提条件でこれを飛ばすのはあまりにも乱暴なので付け加えています。
ただ安心してほしい。私の集中力やゾーンに入る部分については、「140がいやだなぁ・・やりたくないなぁ・・・」思う内容においても十二分に発揮されています。
ただその場合は「ものすごくエネルギーの消費が激しいや進捗がやや遅い」というデメリットもあります。。
そんなわけで一要素として仕事が好きで夢中になる、というのも集中力の持続の秘訣の一つかなと思っています。
個人的には「好き」にならなくてもよくて「無~好き」に持って来れれば一番だと思っています。
嫌いなものに対して集中してこなすっていうのはなかなか難しいことですものね。。
1. 「仕事をする」という意識付けの動作を取り入れる
なんか小難しいこと言ってるなと感じるかもしれませんが、要は「仕事をする際に決まった場所、位置、アイテムを作りましょう」という話です。
実は通勤をされていたことのある皆様もこの所作などは無意識に行っているのではないでしょうか。
「スーツを着る」「ネクタイを締める」「メイクをする」「デスクでコーヒーを飲む」「仕事用の靴を履く」「タイムカードを押す」「朝いつもの電車に乗る」などなど・・。
仕事を通じて気持ちを切り替える、仕事するぞスイッチとなる行動や行為などをリモートワークにおいても取り入れて見よう、という話です。
140の場合
・自室のデスクで作業を行う
→ デスクは基本「作業」を行う場所に認定しているので、そこで座って作業することで仕事モードにしていきます。
・浄水ボトル(水筒)にお水を入れて、自席に座る
→ これは最近取り入れたのですが、元々朝ごはんは食べないし、食事中しか水分とらないという話をしたら「もっと水分摂れ」という話になりまして、私はこのスタイルをとってます。朝起きたら、浄水ボトル(水筒)にお水を入れて、自席に座る。ほかの方だと「コーヒーを入れる」の所作に近いと思います。
・勤務直後のルーティンを決めてこなす
→ 私の場合は、slackの未読チャンネルにすべて目を通します。そのうえで、今日やること、考慮すべきことを頭に組み立てて、本作業に入るようにしています。
もう少し詳細に説明を加えていくとしますね。
私の場合は自室があり、そこの一角にモニターやPCをセットアップしているのですが、業務用PCを立ち上げて、業務用PCのデスクトップ画面が出てきたらその時点で少し「仕事開始」の気持ちになっています。
合わせて、業務PC専用のワイヤレスキーボードや専用のヘッドセットも用意している為、ボクサーがグローブをつけるか如く、ヘッドホンをつけマウスを握る、タイピングする=仕事、という意識が生まれています。
あとは、水の飲み忘れ防止のために朝のルーティンに入れ込んだ「毎朝浄水ボトルに水を入れて自席に持ってくる」を実行しひざ掛けをして、朝イチのSlackの確認をし始めたら、完全仕事モードに突入です!
1のまとめ
ここでは、「仕事」をベースにして、「自分の中のモードを切り替えて、集中しやすい状態をつくる」ということにフォーカスを当てています。
休みの日の気分で仕事に集中しろというのは、個人的に中々に難しいかなと思っています。
※休日に仕事気分が抜けない要因にもなる可能性が・・、と経験則として持っています。
2. 集中する前に、「やりたいことリスト」を作る
様々な業務を行っていく中で、集中するためには「自分がイメージした通りに物事を進めていく」のが一番早いと思っていて、私は実際これを実行しています。
具体的には、「作業内容のプランニング・方向性の決定」です。
作業A、作業B、作業C、作業D、作業Eがあったとして、「ACDは当日中マストで、Bは明日でOK、Eの納期はもう少し先」みたいな場合、私なら以下のように作業予定を決めます。
(作業の優先度を振ってから並べていくイメージです。)
これをやることのメリットとしては、後から「あれ何やるんだったんだっけ」といった忘れるリスクの防止、後はいちいち作業をこなすたびに次の作業を考える時間と頭の切り替えコストをさくげんする意味合いが強いです。
「余計なことを考えず目の前にあるものだけを片付けたい」という気持ちがにじみ出てますね・・。
一日中集中できる人はきっとそう多くはないはずなので、朝決めた作業内容(予定)をお昼ごろに組み替えるのもOKです。
考え直しの時間を5分とって向き合うのは私もやりますし、ブラッシュアップと追加依頼によるプライオリティ変更の修正が効くのでとっても柔軟になります。
完璧主義気味な人程おすすめでございます。
3. 集中したい内容に対してのみ思考を許す状態を15分作る
これもまたわかりづらいですね。
「雑念を取り払って、集中したい作業のことだけを純粋に考える(作業する)」というのを実践します。
雑念いろいろありますよね~
「おなかすいた」とか「あれとこれとそれもやらなきゃ」とか「子供が心配」、「スラックのメンションがァァァ」とか、人それぞれのバリエーションはあると思います。
ただ、その雑念たちは「その雑念を考えてもいい時間」がそれぞれあるはずなので、その時間に回すとして、集中したい時間にそれらの雑念を持ち込むのはやめたいところです。
この段階にきていることは「やることが明確になっている」状態のため通常に比べたらサクッと集中しやすい(作業に没頭しやすい)時間になると思います。
15分と言っているのは、「集中するまでにかけたい時間」を指します。15分考え続けても全然集中できないときは、体が集中できる態勢になっていないのでそこはあきらめましょう、人間だもの。
私はそういうときは「自分の好きな作業」に切り替えてしまうことが多いです。好きなことはスッと集中できてしかも楽しいのでお勧めです。
個人的には15分で集中できれば、ゾーンに軽く入ってる状態かなと思っています。
4. 集中できたら集中・ゾーンを切らさないような意識改革
個人的には、ここが一番難しいと思います!!!
↑で述べてきた「自分が仕事するための最適化」が行われていれば集中してゾーンに軽く入ることって実はそんなに難しくないんです。
リモートワークでも、オフィスに行ってもゾーン時の強敵としてあるのが「話しかけられる」「差し込みの依頼がくる」といった人to人のコミュニケーション!!!
コミュニケーションそのものは悪くないのですが、集中しているタイミングに差し込まれると集中していた状態が解除されてしまいがちです。
集中することに慣れていない人ほど先ほどの集中モードに戻れなくなるのではないでしょうか。
でもだからと言って「集中するから話かけないで」とも言えないですし、自分側でゾーンかに抜けないようにor戻ってきやすいようにするしかないのかなと思っています。
少しその辺の意識の持っていき方について説明したいと思います。
4-1. 話しかけられたタイミングで、自分の作業位置を記憶する(メモする)
話しかけられた内容が後回しなものであれば集中しているものを優先して作業していければOKだと思います。ただ、急ぎで返事を求められていたり、私は特にそうなのですが「返事しとかないと落ち着かない」人は基本的に即レスで返してしまうと思うので、レスを返す前に、作業位置を自分に記憶してください。
※もちろんメモしてもOKです!私は作業しているものがエクセルなら作業セルに色を付けたりもします。
要は「戻ってきたときに「どこまでやったんだっけー」」というコストをかけないためです。これをやっておくことで、「やってたことを思い出す」という思考のプロセスを省きます。
これを続けていくと、ある程度作業してた内容を忘れても作業に戻る思考が癖ついているので、すぐに集中してゾーンに戻ってこられるようになります。
4-2. 作業時のテンションを維持する
私が実際に実施している内容ですが、これはもしかしたら個人差が激しいお話かもしれません。。
私がゾーンに入っているときは、基本的にテンションが一定です。(瞬きすら忘れるくらいなので外部要因(音楽とか)にも揺るがず一定です)
そのため途中で差し込みが来ても、基本的にはテンションは変わらずレスの内容を思考し機械的にレスを返しています。テンションを維持できれば、そのまま、また作業に戻れ集中力もゾーンも途切れません。
ただし作業から30分とか離れてしまうと私も難しいので、いったん別作業を挟んで4から実施するようにしています。
4-3. 番外編: ゾーンを阻害する要因を駆逐する
これは私を例にご説明します。
私の場合、ゾーンの阻害要因は「音」です。垂れ流されている音については問題ないのですが、特に発生したコミュニケーションによる通知系の「音」で本当に作業がぶつ切りになったのが最初のお困りポイントでした。
具体的にはslackのチャンネルに60以上入っているので、通常のメンション、キーワードメンション、【@here】や【@channel】の通知音に悩まされました。
詳細な内容は別途noteにまとめようと思っているので端折りしますが、結果的には一番頻度の多かった【@here】メンションを受けとらないようにしました。
※本当に集中したい時だけは、1時間だけ通知を切る、とかもやってみたりしてます。こちらも十分効果がありましたが、長時間は実施できないデメリットがあります。
こういう形で、阻害する要因を取り除くのも1つの手段です。
以上4つが「リモートワークでサクッとゾーンに入っちゃうHow to」部分になりますが、いかがでしたでしょうか?
全部実践してほしい、というよりこんな方法もあるよ!一部だけ取り入れてみて効果が出れば幸いです。また、こんな方法もあるよ!!って方はぜひ教えてください!!
それでは、また次のnoteでお会いしましょう~~(書けるとは言っていない)
いちしお(140)
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