昨夜のオンラインサロン「政界の陰謀と闇について語ってみよう」。やはり政界には闇が蠢いている⁉️【中山市朗ブログ】

中山市朗です。

昨夜のオンラインサロン『怪倶楽』」は講座の日。
テーマは「政界の陰謀と闇について語ってみよう」。
いつもよりやや多めに怪員のみなさんが参加。
今回はデスカッションの形でやらせていただきました。

やっぱり皆さん、今の政治に不信感、懐疑心を大いに持っておられるようで、国防、外交、経済、教育、エネルギー、少子化問題などが議題に上がりました。
ステルス増税も控えています。

そういえば、来月は都知事選、秋には自民党総裁選が行われますね。
日本と言う国が変わるのか、このまま衰退の道を進むのか。これが問われる重要な投票となるでしょう。
私は都民でもありませんし、自民党員でもありませんので、参加は出来ませんけど。

さて、皆さん（少なくとも参加された怪員の皆さん）の持たれる、不信感、焦燥感、不安感はいったいどこから来るのか、と言う問題です。
おそらくその原因は、今の政治が国民に向きあっていない、国民不在、ということでしょう。

都知事選の様相も、マスコミは小池VS蓮舫を強調し、総裁選も、菅派、麻生派が岸田おろしにかかったとして菅、麻生両氏の押す候補の名が上がり始めていますが、こんなん、都民、国民不在の報道、動きですわな。
自民党も相変わらずの永田町論理で総裁選びをするのなら、もう自滅しかない。
さりとて、立憲民主も維新も国民民主も束になっても国政はまかせられない。
れいわ、共産党は論外。
しかもメジャー系のマスコミは、今やプロパガンダの場と化しています。
なぜ、こんなことになってしまったのか?

そこを話し合いました。
講座が終わって、飲み会になっても議論は続いて。

ただ、これは言えること。
日本の政治が左傾化している。
もともとそうだったんですけど、今は露骨になってきています。

これは、日本だけではなく世界の政治がそうなってきている。
今回はアメリカからの参加者もいて、彼女も激しく同意してくれたのですが、アメリカも左傾化しているんです。

最近アメリカで公開された書簡に、退役軍人（admiral、general）126人による告発が出まして、現在アメリカで革命が起こっている。つまり社会主義マルクス主義と自由と民主主義の壮絶な戦いが行われていて、不正選挙も行われているという危機意識を促したものです。

アメリカから参加してくれたSさんは「だから、親しい友達とも政治の話が出来なくなった。政治の話をするとお互いの主張が相いれずに、友情が崩れていく……」
そこが彼らの狙い。アメリカを分断する。日本を分断する。世界を分断する。
分断すればそれだけ弱体化する。弱体化すればそこに付け入ることが出来るわけです。
過去の戦争も、そうやって起こりました。

こういうことが、我々の知らず知らずのままに進行し、浸食され、経済界や政界が左傾化していくわけです。左傾化すればそこに民主主義は無い。勝手に政治が動いていく。結果、施政者は富み、民衆は貧国化する。
いいですか。民主主義政治が悪いのではない。
民主主義の皮を被った社会主義者が民主主義政治の中に侵食してしまっているということです。
国民は、そこを理解できずにいる。
なんか、現政権はダメだ。国民の意見、主張が無視されている。
こんな民主主義に愛想をつかして社会主義勢力に一票を投じる。
これぞ巧い謀略、策略です。
そんなん、左傾化した政治なんか、ますます国民の意志は反映されない。
施政者の思うつぼ。


今、そうなろうとしていますね。

では、なぜこんなことになってしまったのか?
誰が何をしようとして、何がどう動いて、一体何が起こっているのか、また起ころうとしているのか。
今回は深夜1時過ぎても飲みながらの政治談議は続きましたが、闇の正体までは踏み込めず。

来月のオンラインサロン「怪俱楽部」では、そのあたりの闇について考察しようと思っています。
そのころには都知事選、結果が出ている。
都民は何を選択するのか?
少なくとも小池は地獄、蓮舫では崩壊。さすがに蓮舫は無いか。


さて、本日15:00からは、『市桜怪談夜話』を配信いたします。

こちらは、怪談にテーマを設けて、深堀りしていきます。
今回のテーマは「丑三つ時怪談」。
そういえば、一昔前の幽霊は、なぜか丑三つ時に出る、というのが常套句だったような気がします。

丑三つ時に現れる幽霊とは?
そもそも丑三つ時って??

怪談図書館桜井館長と共に語り、考察します。

本日、15:00より、ツイキャスより生配信。
15:00～16:00  無料
16:00～18:00  有料（2500円）
18:00～1時間ほど打ち上げ。

申し込み⇩
kaidantosyo.thebase.in

MBSラジオ『市桜怪談ラジオ夜話』の元企画です。