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自社ホームページがお客様に伝わっているのか、自社内では判断がつかない

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は「自社ホームページがお客様に伝わっているのか、自社内では判断がつかない」という記事です。

中小企業様がWeb運営をしてほぼ必ずぶち当たる壁として「ホームページの成果が出るのか/出ているのかがわからない」というのがあります。

「ホームページを見て電話しました」と言ってくれるお客様は稀で、一般的には「ホームページはあるけど、売上につながっているのか分からない」というのが実際のところではないでしょうか。

自社のホームページがお客様に伝わるか、確認する方法は3つあります。

(1)新規客に聞く

問い合わせがあったときや、初回商談、またその後の打ち合わせ時でも良いのですが、
・どんなキーワードで検索したか(もしくはどのSNSで認知したか)
・どのページで「頼もう」と思ってくださったか
・分かりにくい点はどこだったか
を尋ねてみると良いでしょう。

(2)家族に聞く

特に奥さんに聞いていただくと、かなり辛辣な意見をいただけるように思います。

(3)外部専門家に聞く

Web活用のコンサルティングをするかたはとても多く、読者の皆様の周囲にもいらっしゃると思います。
また、繰り返しお伝えしていますが、「商工会議所、商工会」などの経済団体様で「無料専門家派遣」という制度があることがほとんどですので、そこでコンサルティングを依頼する(無償)ということもお勧めです。

よくわからないまま時間だけが過ぎていくというのは、とてももったいないかなと思います。

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