何気ない会話の中にも喜びのタネは落ちている
先日、3歳からの付き合いになる幼馴染とオンラインでおしゃべりした。
遠方なのでパソコン越しだったけど、あっという間の3時間。
子どものこと。
今の現状のこと。
旦那に対する愚痴。笑
とりとめもなく、
思いつくまま。
前の日に夫と割と大きめの喧嘩(というか、私の怒りが爆発!)してモヤモヤしてたけど、
なんの気も使わない、ただ好きなことを話すだけの会話を大好きな友人と楽しむ時間にどれだけ癒されたことか。
そんな会話の中で、
あ、やっぱり私にとって、これは喜びなんだな、
と思うことがあった。
それは、
私の「起業しようと思ってるんだよね」
という話から、
「⚪︎⚪︎ちゃんは、やりたいことってないの?」
と聞いた時。
最初は、
「うーん、特にないな〜」
と言っていたのだけど、
数秒後、
「いや、ある!あるある!」
と、彼女のやりたいことを語ってくれた時。
それまでももちろん、楽しそうに会話を楽しんでいたのだが、
その「やりたいこと」を語っている時の彼女の表情は、
未来に目を向けた、
ワクワクしたような生き生きとした表情で。
ほんとにそれがしたいんだな、
好きなんだな。
と聞いてる側にも伝わってくるほど。
そんな彼女の話を聞きながら、
それを達成するにはどうしたらいいかな?
どんな方法なら、今いる場所から一歩踏み出せるかな?
と、考えている自分がいた。
私はやっぱり、そんな風に、
誰かの想いに寄り添いながら、
それを応援し、
一緒に考え、
道がひらけたその瞬間を共に感じる。
それが、喜びなんだなぁ、と気づかされた。
ビジネスをしていなくたって。
自分が心地良くて、喜びを感じる瞬間はたくさん見つけることが出来る。
その瞬間を、
日常にたくさん作れるように。
『私の喜び』を
これからも日々の生活の中で探していきたい。
そして、
それを選べる自分でありたい。
大好きな友人との楽しくて癒される時間。
なにより、
そんな彼女が居てくれることに感謝。
明日の朝8:00。
スタエフで、別の友人との会話から価値観を見つけるお話をしています。
お時間がありましたら、ぜひ聴きにきてください。
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