あやうく一生懸命生きるところだった
読書が好きです。
活字離れが叫ばれる昨今、気にせず読書が好きです。
本屋に行くと読みたい本が多すぎて、
興奮を超えて絶望感を覚えることがあります。
今世では読めないじゃん。
なんなら来世でも無理…。
とりあえず、ここでは備忘録も兼ねて読んだ本をUPします。
続けるために、感想は時間と気が向いたときには書く感じにしておきます。
ということで、昨日読み終わった1冊。
ちょっと前に流行ったこの本。
確かに意識していないと気づいたら一生懸命になってしまう。
個人的には一生懸命は嫌いでもない。
嫌いじゃないけど、メリハリは必要。
そう私たちは必死に一生懸命になってしまうのだ。
だから一生懸命さに気づけるように
丁寧に自分を観察する必要がある。
でもそうすると、丁寧に差に対して
一生懸命になってしまうという。
困ったもんです。
もうひとつ、気をつけなくてはいけないのは
多分、多くの人は私も含めて、
一生懸命を手放したら、
なんかそのことを「やらない理由」にしてしまう…
そんな気もしています。
この作者は一生懸命さは手放してるけど
やっているから。
このことは肝に銘じておかなくては…。
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